Grossesses ワイン人生に転機が! | パリ7区 ワイン・シャンパーニュに囲まれたくらし

パリ7区 ワイン・シャンパーニュに囲まれたくらし

フランスワインに恋して、フランスにやってきました。
日本でのワイン輸入業を経て、
パリ7区・エッフェル塔付近に落ち着いてから早7年。
フランスの日常生活あれこれ・ワインについて綴っています。

(お酒は適量で愉しみましょう)

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大変ご無沙汰しています!
タイトルの通り、いきなりですが、今年に入って早々、

第一子の妊娠が判明しました・・・。


出産予定は、以前の職場の上司から超おすすめされたマタイ効果※を期待し(笑)、

フランスの新学期が始まる9月予定で計画していたら、9月中旬の予定日となりました。

※マタイ効果・・新学期近くに産まれれば、
 周りの子と比べて身体が大きくなりやすいため
 自信がつきやすい子になる(真偽のほどは不明)



夫との宝物を授かったことは本当に嬉しく、
これから自分の子に何をできるか、ネットや口コミで
色々と情報を集めている毎日です。

でも悪阻がひどかった・・・。

4月位まで、PCの画面を見ているだけで、気持ちが悪くなるという
地獄のような時期もありましたが、今はおかげさまでエネルギー
溢れまくっていますが、妊娠初期は色々な試練がありました。


実は去年の秋から、レストランでのソムリエールの仕事に加えて、
昼間にパリの自然派ワイン輸出の日仏会社
働いているのですが、(ワイン輸出の経験を積むため)

この会社では喫煙者が多く、オフィスの中で煙草を吸う人が多いため
妊娠中の身として、赤ちゃんへの影響が本当に心配でした。タバコ

(窓を開けると、寒いといわれるので困りましたが、
何かあってからでは遅いので、その度に寒くて申し訳ないけど、赤ちゃんのためにごめんねあせると言って少し開けていました)


フランスでは煙草に対する意識が低く、たまにおなかが大きい人も
吸っている姿を見かけますが、こんなところでカルチャーショックを感じたりして。

日本人も数人いるのですが、↑の寒いと言われたのはこちらで育った人なので、同じ日本人でも、
育った場所によって感覚が違うんだなぁと、自分の子どもの将来の姿に対しても不安になったり・・。

     しょぼん

毎日の煙草の煙のストレス禁煙と日本食の恋しさで、

「日本帰りたいシンドローム」にかかり、毎日母に電話をしていました汗




ただ、今は悪阻も落ち着き、
確かにワインを生業にする身として、テイスティングはもちろん、
同業者の方と飲みに行けなくなったり、ワイン産地にもなかなか
行けなくなったことは仕事上厳しいですが、家族が増えるという事実に、
もっと仕事を頑張らなければとパワーをもらっています!!アップ


(テイスティングの際は必ず吐く+試飲会のように
たくさんのワインをテイスティングする時は水を飲むビックリマークで対応!)

     ひらめき電球


余談ですが、先日もレストラン関係で、


パリのソムリエ協会主催の、星付きレストランのソムリエ等が集う
ソムリエの祭典「ガラ・デ・ソムリエ」に行かせていただいたり、
期待に応えられるよう、更に頑張らなければと思う今日この頃です。



クリュッグのマグナム1982年。唇を濡らす程度にいただきましたが、
そんな少量でも感じるほどの圧倒的な存在感。複雑なのに軽やかで、
アタックから長い余韻まで一貫して突出したエレガントさ、じわじわ広がる旨味が
他のどのグランメゾンのプレスティージュ・キュヴェから抜きんでていました。




ソムリエ世界大会@アルゼンチンから帰国したての
世界2位のソムリエ ダヴィッド・ビローさんにもお会いできました。




素晴らしい出会いに感謝!


これから妊娠ネタが増えてしまうかと思いますが・・。


ゆるゆると更新していきますので、どうぞ宜しくお願いします!


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赤ちゃん用品、そろそろ見に行きたいだけど
フランスには赤ちゃん本舗のような便利な店は無し!


がーーんガーン


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