"I've got to" と"I have to" の違いとは? | nativelabのブログ

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英語の表現を分かり易く面白く説明します!

こんにちは!

Nativelabです!

今回は”I've got to” と ”I have to” の違いをQuick and Dirtyにお伝えいたします。

例文
I've got to go.
I have to go.

学生の時に習った事を思い出して見て下さい、I have toは見覚え御座いませんか?

I have to は”~をしなければならない”と言う意味だったはずです。

もうひとつの文章は"got"が有りますが違いは何でしょうか?



実は.........
両方の意味に差は有りません!
両方の文章の意味は同じ~をしなければならない”です!
文法的にも両方正しいです。

強いて言えば
I've got to go. ->アメリカ圏の大多数がこの表現を使う (I've gotta goとも言う)
I have to go. ->アメリカ圏以外の英国英語圏の大多数がこの表現を使う
です。

これでgotが有る無いで悩まなくても良くなりましたね!

次回はsee, watch, look atの違いをお伝えしたいと思います。

注意事項
Nativelabでは"Quick and Dirty"な使い方をお伝えします。
(本当の意味は早くできるけど雑な意味ですが、この場合は”直ぐに覚えられる上実用的だけど全ての内容をカバーしていないと言う意味になります)

もっと詳しく表現を知りたい方はhttp://nativelab.weebly.com/にてお問い合わせ下さい!