こんにちは!
Nativelabです!
前回のa(an)とtheの使い方についての簡単なご説明をしました。
実はa(an)とtheは一冊の本に出来るくらい奥が深いのですが、
Nativelabでは"Quick and Dirty"な使い方をお伝えします。
(慣用句で意味は早くできるけど雑な意味ですが、この場合は”直ぐに覚えられる上実用的だけど全ての内容をカバーしていないと言う意味になります)
今日は実用的な使い方でも良くある、間違い易い例を挙げたいと思います。
これは知っておくととても便利ですし、ネイティブの人から文章が変に思われ無くなります。
それでは本題です。
実用方法その1
例)
I'm a manager here.
私はここの(沢山のマネージャーの内の一人の)マネージャーです。
*aが( )の中の意味を暗に意味しています。
I'm the manager here.
私はここの(たった一人の)マネージャーです。
*theが( )の中の意味を暗に意味しています。
実用方法その2
例)
He is a man
彼は(全ての男の内の一人の)男です。
*aが( )の中の意味を暗に意味しています。
要するに単純に彼の性別を言っているだけです。
He is the man
彼は(男の中の)男です。
*theが( )の中の意味を暗に意味しています。
要するに彼は男の中の男、選ばれた男の人と言ってます。
違いが分かりましたでしょうか?
特に実用方法2はtheを入れるのと入れないのとでは意味が変わりますので気を付けて下さい。
簡単ですよね。(^。^)
次回は”I have got to”と”I have to”の違いをお伝えしたいと思います。