最近、前世がザリガニ?というちょっと怪しい?
椎原崇さんのメルマガを読んでいるんですけど…いや~すごいわ彼のメルマガは!
ゆる~~~~~~~~~~~~~い見た目とイメージから
かけ離れてものすごーく勉強になることが書いてありますねー。
ANYWAY,最近読んだ彼のメルマガで
もう、めっちゃ納得しすぎて…ってのがあったので、引用します
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昔、商売をやり始めた時に、
「どういう風にしたらお客さんが来てくれるか?」
って事よりも、
「どういう風にお客さんに帰ってもらうか?」
って事の方が59733932117倍くらい大事だと
教えてもらった事がある。
この考え方を若いうちに教えてもらっていた事が
とてつもなく僕の人生に役に立っているのです。
初めて飲食店を出したときに、
「どうやったらお客さんってくるんですかねぇ~」
って当時お世話になっていた車屋を経営している方に相談をしたときに、
どういう風にしたらお客さんが来るか?って事に
頭と時間とお金を使うよりも、
どういう風にお客さんに帰ってもらうか?って事に
頭と時間とお金を使え!
そっちの方がめちゃめちゃな大事な事だから!
って教えてもらったのです。
確かに、お客さんに
「美味しい♪」とか
「楽しい♪」とか
「また来たい♪」って思って帰ってもらえば
「どうやったら来てくれるんだろう~?」なんて
考えなくても勝手にまたリピートしてくれる。
僕もどこかのお店にいって
「うぉぉ!クッッッソうめぇぇーーー!!」
って思って帰ったら、もうそのお店の広告とか
みなくても、勝手にまた行くもんねぇ~。
「どういう風に帰ってもらうか?」
ここに力を入れる事で、お客さんは
勝手にリピートしてくれるのです。
で、これのもっと大事な事が、
「どういう風に帰ってもらうか?」を明確にするって
そのお店のコンセプトとか、売りとか、サービスのレベルとか
このあたりをハッキリするって事じゃないですか。
だから「どう帰ってもらうか?」を明確にせずに
「どう来てもらうか?」に力を入れても、
そしてもしお客さんが来てくれたとしても、
「どういう風に帰ってもらうか?」のクオリティーが低かったら
もう2度目は来ないじゃないですか。
そうなってくると、わざわざ時間と頭とお金を使って
来てくれたお客さんに、
「自分のお店とかサービスは大したことないですよ~」って
教えるために宣伝しているようなものでしょ。
「だいたいね~、
どういう風にしたらお客さんが来るか?って事しか考えないのは
愛がないんだよ。」
って20歳くらいの時に教えてもらったのです。
で、それから10年くらいたって、
とある有名な大成功している方も
全く同じ事を言っていた。
「どうやったらお客さんがくるか?」
よりも
「どのように帰ってもらうか?」
の方が大事だねぇ~。って。
その話を聞いたときに
「お、スゲー!あの車屋のにーちゃんと一緒のこと言っている!」
って思いだしたのです(笑)
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そうなんです。
もちろん、集客って大事なんですよ。
特に最初、起業初期は
集客のことばーーーっかり考えるのはしょうがないです
(1人目決まらないとビジネスできないからね)
一方で、ビジネスが立ち上がっても
集客のことばーーーーっかり考えていると、
ろくなことにならないよって話。
お客さんに来てもらおうと思って、
自分の商品・サービスのいいことばっかり話すのは、まあ普通です。
でも、せっかく来てもらったお客さんを
「どうやって帰っていただくか」を考えないと…
継続的な商売繁盛はないぜ、って話です。

で、写真は昨日、感動して
このメルマガのことを思い出すきっかけになった
アフタヌーンティである。
なんとGINZA SIXという銀座のど真ん中にある立地。
そして1客ン万円の茶器にてサーブされたアフタヌーンティが…
なんと…1人2千円なのであったw
しかも、味も絶品である。
(すくなくともリッツとはるかそれ以上くらいには!)
絶対リピあり!
まあビジネスってこういうもんだよねーと思った
昨日の銀座での出来事でございました笑
追伸「え?どこなのこれは??!」って方は、
ぜひ
銀座シックス アフタヌーンティ
で検索してみてください^^