先週まで1週間ほど、アメリカ 南カリフォルニアのサンディエゴに行ってきました。
10年ほど前に、サンディエゴ州立大学で一学期だけ国際ビジネス論を学んでいたとき、お世話になっていたホストマザーに会いに行ってきました。
「ホストマザー」とかいうと専業主婦で、なんでもやってくれそうなイメージがある方もいるかと思います。
が、アメリカでは専業主婦はかなりまれであると思います。
私のホストもホテルで働いていて、10年前とほとんど変わらず若くて現在は引っ越してワンルーム
に住んでいるにも関わらず私は1週間そこに寝泊まりして、いろいろと連れて行ってもらいました
実は、彼女はパソコンをあまり使わないため今回連絡をとったのも3年ぶりくらいでした

まだ、サンディエゴいこうか、どうしようか、と思っている段階でとりあえず電話してみたところ、私が来るかも、ということに大コーフンされ引っ込みがつかなくなって今回渡航を決めた、という経緯もありました(笑)
サンディエゴ空港はターミナルが三つあり、LAX(ロスアンゼルス国際空港)からコミューター(小型飛行機)に乗ったため、よくわからないコミューターターミナルに夜11時に到着し、彼女の姿が見えなかったので思わずiPhoneで彼女の携帯に電話。
無事、会えました(一瞬怖かったです…住所知らないし

iPhone素晴らしい。時代は便利になったものですね(笑)
到着して翌日は彼女の仕事があったため、ホテルに一緒に連れていかれ従業員の皆さんになぜか
"This is my Japanese daughter"(私の日本人の娘なの)
と20回くらい紹介されました(笑
一週間、仕事まで休んでいろいろ連れて行ってくれ
帰国する際、
"You have a home here. Come back anytime you want. You can live here if you want. I'm your American mom. You are always welcome."
(あなたにはここに家があるのよ。いつでも戻ってきてね、もしよかったらここに住んでもいいのよ。私はあなたのアメリカのお母さんなんだから。いつでも歓迎よ)
…と言われました

さて、このような超sweetな言葉
をかけてもらうと"Thank you"
だけではとても感謝の気持ちは言い表せませんよね。
ではどう言ったらいいのでしょうか?
Thank you. I really appreciate it. 本当に感謝します。
Thank you. It means a lot to me. 本当にありがたいです。
が妥当なところですが、
女性なら
How sweet of you! あなたはなんて優しいんでしょう!
と言ってもいいでしょう。
試してみてくださいね。
食べてばかりのアメリカ旅行記に興味のある方はこちらをどうぞ!
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます^^
Have a wonderful day!