レクサスとカンボジアの不思議な関係 | 年商億越え女性起業家 奥村美里のブログ

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こんにちは ネイティブ英語環境 奥村美里です。

先月、20~28日まで、バンコク発、ホーチミン着、カンボジア放浪の
多国籍ツアーに参加してきました。

ツアーメイトは
合計13人。

イギリス:5名
アイルランド:1名
カナダ:2名
ニュージーランド:2名
ドイツ:1名
トリニダード・トバゴ:1名
日本人は私1名。


私はアメリカ英語を話しますが、
イギリス人たちは声は小さいし、もごもご話すし、
ストレートに物を言わないので(笑)
なかなかわかりずらいです。

What do you reckon? (=米語でWhat do you think?)
Do you fancy walking back to our hotel? (=米語でDo you want to walk back to our hotel?)

などという英国英語ならではの表現を聞くと
『あ~イギリスだわ』という気になります。(笑)


さて、それに輪をかけてわかりにくいのがアイルランドなまり(アイルランド英語)
どれだけわかりにくいのか言葉では説明できないのでyoutubeでビデオを探そうと
思いましたがみつかりませんでした(笑)。

とにかく抑揚が私たちの知っている英語とはまったく違って、
恐ろしくわかりにくいのです。

『アイルランド英語、全然わかんないんですけど!』

と同室だったカナダ人のリサに言うと

『私もわかんない。私の同僚でアイルランド人がいて、
電話だと、何言っているのか全然聞き取れないから、適当に返事して、
後で「電話で話したじゃないこの件」とか言って、よく怒られてるわ(笑)』

などと言っていました。


ちなみに私の周りのアメリカ人たちは一様に

『イギリス英語はわかりにくい。アイルランド英語はもっと分かりにくい。
特に田舎のほうはもう、意味不明。』

と言っています。


ところで、この旅行ではカンボジアに初めて行きました。

旅行自体は
バンコクから陸路でシェムリアップというアンコールワット付近の町に入り、
プノンペンに移動し、シアヌークビルというビーチに移動し、
陸路でベトナムに入り、メコンデルタの国境の町に一泊。
ホーチミンで終わる、という旅でした。


カンボジア、特に首都プノンペンの町には高級車である
レクサスが異常に多いです。
割合的には全体の2~3割くらいです。
ミニバンはほとんどすべてベンツです。

さて、一人あたりのGDPが800米ドル程度と、
日本の2%程度であるこの国で、なぜそんなに大量の
高級車が走っているのでしょう?

答えは…


ほとんどすべて、盗難車だそうです。

レクサスは日本だと400万円以上すると思いますが
カンボジアの盗難車ブラックマーケットだと、1万ドル程度、つまり80万円位で
購入可能なようです。


発展途上国!といった風情のカンボジアの町に
ピカピカのレクサスが走っているのはこういうからくりだったんですね。


そのほか、カンボジア旅行のよもやま話・写真はこちらをご覧ください。




今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます!


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