英語を話す恐怖心を無くする方法 | 年商億越え女性起業家 奥村美里のブログ

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こんにちは ネイティブ英語環境 奥村美里です。


今日は、「英語を話す恐怖心を無くする方法」を
お伝えしたいと思います。


これも新しく出す動画教材でカバーしている内容です。


今日のメールを読めば、なぜ自分は今まで英語で外国人と
コミュニケーションを取るのが恐ろしかったのか?
そしてそれを克服する「意外と簡単な方法」が
理解できるようになります。


これを知らないと、「なぜ、私はいつまでたっても
英語を話すのが怖いんだろう…、
これでは自然に外国人と話せる日は来るんだろうか?」

というようなことを感じながら英語を学んでいくことになるかも
しれません。


では行きましょう。

あなたの中にも、以下で説明する「恐怖」があるかどうか、
感じながら読んでみてください。


私はこれまで、多数のコーチングクライアントさん、生徒さんを
見てきて思ったことの一つに


「みんな、相手に失礼になることを極端に恐れている!」


ということがあります。


いただくメール、受ける相談のほとんどが

「この言い方、失礼ではないですか?」

「もっと丁寧に言うにはどういればいいのですか?」

「英語で敬語ってどうすれば?」

「失礼なことを言っていないか、自分でわかる方法ってないんですか?」

「この相手に、この表現は適切ですか?」

と言った、

『丁寧語とカジュアルな英語の使い分け』に関するものです。


こういうことが積もり積もるとどうなるかというと、

外国人に話しかけたいんだけど、この言い方でいいのか迷っているうちに
タイミングを逃したり、相手がほかの人と会話を始めて取り残される…。

とか

外国人と話をしているときに、相手は笑って対応しているけれど、
自分が本当は失礼なことを言っていて、気を悪くさせてしまってたのではないかと、
あとになって気になって仕方なくなる…。

という事態に発展してしまうのです。


こういうことが積もり積もってトラウマとなり、英語を口に出すことを
躊躇してしまっている人が多いのです。

実にもったいないことです。



たとえば、丁寧語とカジュアルな英語の使い分け。

実は、これらはちょっとした「ヒント」を知れば、割と簡単にできます。

そして、これらを知るだけで、驚くほど英語を使える幅が大きく広がるのです。


なぜだと思いますか?


丁寧語とカジュアルな英語の使い分けが自由自在に
できるようになれば、英語を話すことが怖くなくなり
海外旅行先でも買い物やホテルでの会話ができるようになり、
現地の人と話せるようになります。


お友達だってできるかもしれません。


また、観光地で現地の人に、道や、お店の場所など、聞きたいことを
聞けるようになって、多くの人と接することができるようになりますよね。


日本では丁寧語が非常に発達していて、多様なバリエーションがあります。

しかし、英語はそれほどでもありません。


日本で教えているネイティブ講師がよく言うことですが
『日本人は、英語圏の人と比べて、丁寧語に敏感』なのです。


なので、
「失礼なく伝えることができている」ということがハッキリとわかれば、
日本人であるあなたは躊躇なく英語を使えるようになり、
多少間違っていても、これもまた多くの人と
接することができるようになることにつながるのです。


コミュニケーションは、相手とどれだけ会話を交わせるかが基本ですよね?


なので、丁寧語、そしてカジュアルな英語の使い分けが
できるようになる、というのは見透かされがちでいて、
非常に大事な点なのです。

丁寧語とカジュアルな英語…これにフォーカスしてみてください。

英語の中の丁寧語は、決して広い範囲ではありません。

潰してしまえば、パーッと英語に対する恐怖が消え去ることを
実感できるでしょう。


今回はここまでです。


次回は、私が英語学習の中で、今最も大切にしていること…
あなたの英語に取り組むモチベーションに、大いに関係していくる
ことをお話しします。

必ず、読んで欲しい内容です。


ではまた次回。

ネイティヴ英語環境 奥村美里
http://www.nativeenglish-env.com/




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