がんちゃんと加計呂麻へ行く ④ 観光~帰り | ネイティブシー奄美の「あまみのお便り」

つづきますよ~にひひ



お腹がすいた私たちに


『ついておいで~』

と軽トラで行くおじちゃん・・・超速いDASH!(笑)


慣れない細い道の先の分かれ道。

さあ、3本中どこに行った!?


『えっと・・・さっきこっちから来たよねはてなマーク

『じゃ、こっちかなはてなマーク


迷っていると、真ん中の道から

軽トラがバックで戻ってきました(笑)


連れて行ってくれたのはココ



おじちゃん 『なんか食べさせてあげて~』


と呼ぶと、

『カレーか焼きそば、どっちがイイはてなマーク

と、おじちゃん登場ひらめき電球


おじちゃんから、次のおじちゃんへ引き継ぎです(笑)

軽トラは走り去って行きました~アップ



2人ともカレーを頼むと、お味噌汁とキャベツの千切りがついた

具沢山のカレーが500円で出てきました音譜


食べている間

『どこから来たのはてなマーク

『島に独身男性が多いんだけど嫁に来る気はないかはてなマーク

など、おじちゃんとおしゃべりを楽しみましたにひひ


『帰りの船までにどこか観光できるとこありますかはてなマーク

と聞くと

『じゃ、乗せて。案内するよ~』

と・・・。


はい、一緒に出発です~車


『ちょっと止めてビックリマーク

商店に入ったおじちゃん。


ビールとポッキーを持って帰ってきました。

『食べな~』

っとおやつをくれました合格


山を登り、着いたところはココ



戦争の時の弾薬庫だそうです叫び


暗いとこが苦手なわたしは外で待機。

がんちゃんが中を見学してきましたあせる




ココは大島海峡に敵が入ってこないように、見張るための兵隊さんが

寝泊りする所だそうです。


敵に見つからなかったから壊れずに残っているんですってひらめき電球

なんか勉強になりました。



平和な今では、綺麗な景色を楽しむことができる場所にもなっています。






お食事屋さんのおじちゃんも、またまた無料ガイドです(笑)

しかも、おやつ付きにひひ


そろそろ帰りの船が心配になってきたので帰ることにひらめき電球


行きにココまでかなりの時間がかかったので

ちょっと焦ったわたしたち。


山道をちょっとスピードで下り始めると

『ゆっくり~あせる大丈夫よ。まだ時間あるから~』

と怖がるおじちゃん。


でも、船に乗り遅れたら困る~


おじちゃんをお店まで送り、帰り道を聞くと

来た時とは別の道を言うじゃないですか目


『この道まっすぐ行ったらすぐよ~』


・・・

あばあちゃんにもそう言われ迷子になったわたしたち・・・


でも時間もないので、おじちゃんを信じてまっすぐ進むことにひらめき電球


『どうする汗大丈夫かな・・・』

ドキドキしながら走ること5分。


ふたり 『えぇ~!?

港に着きました~えっ(笑)


こっちの道だったのね~ガーン(笑)


レンタカーを返して、おばあちゃんに見送られ

帰りはフェリーではなく、漁船のような船でひらめき電球


ギリギリ間に合って古仁屋に向かって出発ラブラブ


間に合って良かった~ニコニコ



古仁屋についてからは・・・


つづく(笑)