つづきますよ~
お腹がすいた私たちに
『ついておいで~』
と軽トラで行くおじちゃん・・・超速い(笑)
慣れない細い道の先の分かれ道。
さあ、3本中どこに行った
『えっと・・・さっきこっちから来たよね』
『じゃ、こっちかな』
迷っていると、真ん中の道から
軽トラがバックで戻ってきました(笑)
連れて行ってくれたのはココ
おじちゃん 『なんか食べさせてあげて~』
と呼ぶと、
『カレーか焼きそば、どっちがイイ』
と、おじちゃん登場
おじちゃんから、次のおじちゃんへ引き継ぎです(笑)
軽トラは走り去って行きました~
2人ともカレーを頼むと、お味噌汁とキャベツの千切りがついた
具沢山のカレーが500円で出てきました
食べている間
『どこから来たの』
『島に独身男性が多いんだけど嫁に来る気はないか』
など、おじちゃんとおしゃべりを楽しみました
『帰りの船までにどこか観光できるとこありますか』
と聞くと
『じゃ、乗せて。案内するよ~』
と・・・。
はい、一緒に出発です~
『ちょっと止めて』
商店に入ったおじちゃん。
ビールとポッキーを持って帰ってきました。
『食べな~』
っとおやつをくれました
山を登り、着いたところはココ
戦争の時の弾薬庫だそうです
暗いとこが苦手なわたしは外で待機。
がんちゃんが中を見学してきました
ココは大島海峡に敵が入ってこないように、見張るための兵隊さんが
寝泊りする所だそうです。
敵に見つからなかったから壊れずに残っているんですって
なんか勉強になりました。
平和な今では、綺麗な景色を楽しむことができる場所にもなっています。
お食事屋さんのおじちゃんも、またまた無料ガイドです(笑)
しかも、おやつ付き
そろそろ帰りの船が心配になってきたので帰ることに
行きにココまでかなりの時間がかかったので
ちょっと焦ったわたしたち。
山道をちょっとスピードで下り始めると
『ゆっくり~大丈夫よ。まだ時間あるから~』
と怖がるおじちゃん。
でも、船に乗り遅れたら困る~
おじちゃんをお店まで送り、帰り道を聞くと
来た時とは別の道を言うじゃないですか
『この道まっすぐ行ったらすぐよ~』
・・・
あばあちゃんにもそう言われ迷子になったわたしたち・・・
でも時間もないので、おじちゃんを信じてまっすぐ進むことに
『どうする大丈夫かな・・・』
ドキドキしながら走ること5分。
ふたり 『えぇ~』
港に着きました~(笑)
こっちの道だったのね~(笑)
レンタカーを返して、おばあちゃんに見送られ
帰りはフェリーではなく、漁船のような船で
ギリギリ間に合って古仁屋に向かって出発
間に合って良かった~
古仁屋についてからは・・・
つづく(笑)