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Machの日記

365度回転の人生を生きる

消費社会研究家の三浦展さんの著書『これから日本のために「シェア」の話をしよう』を読んだ。


シェアハウスに代表されるシェア型ビジネスの潮流について書かれた本である。


成熟社会の中における新しい消費スタイルとして、「シェア」がある。


それは日本の社会がストック型社会に転換しつつあることを示している。


それと同時に、新しいコミュニティの形成でもある。


地縁、血縁等の古い共同体であるコミュニティではなく、独立した個人が集う緩やかなコミュニティだ。


都市型コミュニティといってもいい。


企業の経営の中においては、シェアの発想は昔からある。


株式会社の制度自体、所有と経営の分離というシェアの一つの形態である。


それが、個々の消費レベルの中でも、私的所有ではないシェア型消費が拡大してきているというのが最近の動きだ。


物を所有するのは、リスクがある。


物を所有すればするほど、逆に物に支配され、拘束される。


特に景気変動が著しい昨今のような状態では、なおさらそうだ。


デフレ経済の中での消費スタイルともいえる。


「シェア」型ビジネスは、今後、起業を考える上での大きな要素の一つだと思う。


これからの日本のために 「シェア」の話をしよう/三浦 展
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今週末の競馬は、惨憺たる結果に終わった。

今日の阪神12Rで抑えで購入した馬券がなんとか当たったが、当然ながら収支はマイナス。

明日からは、飲み屋通いも控えねばなりません。煙草も控えよう。


競馬で勝ち続けるのは、至難の業です。どんなに力を注いでも、負ければゼロです。

でも、今回の負けは次のレースの糧になると思って、しつこく挑戦を続け、またまた連敗の記録を更新してしまう。


「真剣勝負は力量の差という現実を思い知らされることがあるので恐ろしい。しかし、その緊張感の中でしか生まれないのが創造力である。」

「戦い続ける厳しい世界でも、ときにはおもいもよらぬ形で夢がかなうときがある。だから生きることは面白いのである。」


???


おっと失礼、途中から自分の文章ではなくなってしまいました。

「」の部分は、日経新聞で建築家の安藤忠雄さんが「私の履歴書」で連載している記事からの引用です。


僕は、技術系の人間ではありませんが、建築家の方々には常日頃注目しています。

どうしてかというと、そこには技術と文化の融合、あるいは実用性と芸術性の融合という興味深いテーマがあるからです。建築物の場合には、同じものが他に存在しない一点ものである点で、他の工業デザイン等に比べて、そのテーマが鮮明にあらわれてくるものと思います。


差別化をはかる上でも、付加価値を生み出すためにも、世にアピールするデザイン力は必要です。

しかし、なかなかデザインの価値を日本の場合重視しようとはしていません。重視しようにも、評価するものさしが一様でなく、皆で評価しようにも評価できないのかもしれません。


安藤忠雄さんは、建築のコンペを通じて、自分の創造力が磨かれたといいます。

自分のアイデアだけを武器にして戦うことは容易でなく、成功の裏には、山のような連敗の記録があることを日経の連載の中で書いています。


「建築家は夢を持って向かっても、たいてい思い通りにはならない。その負け続きの人生を生き抜く自信があるなら頑張ってみろ」


はい、頑張ります。


連戦連敗/安藤 忠雄
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今日のNHK朝のニュースを見ていたら、益子焼で有名な益子町の被害の様子を放送していました。

11日の地震の影響で、陶器が損壊したほか、窯元自体も被害を受けたようです。臨時のごみ集積場が、割れた陶器の山になっていました。被害総額は7億7千万円に上るものと予想されているとのことです。


東京の飲み屋さんでも、ボトルが棚から落ちてわれてしまう被害が大きかったですから、益子の陶器店の被害も大きかったことでしょう。

窯元の被害も大きかったようですから、まずは窯の修復から取り掛からなければなりません。


益子という小さな町にも、少なからず震災の影響があり、そこから立ち直ろうとする復興への動きがあります。


栃木の実家に帰省した際には、益子へ立ち寄り、様子を見てこようと思います。



「陶芸の里」被害甚大 東日本大震災で益子町



益子町観光協会ホームページ

益子焼窯元共販センター

せとや倶楽部