ロシアの一地方でテロが発生しました。
イスラムの多い地方です。
ロシアの〇〇共和国というのは日本で言えば県とか地方ということになりますから、ロシアの一部です。
その共和国でテロが起きましたけど、プーチン政権のウクライナ戦争が大きく作用したのは間違いないでしょう。
今度テロを興した地方はイスラムが多く、ウクライナ戦争では被害が多い地方と言われます。
イスラム教はキリスト教とは対立関係にあります。
プーチンはキリスト教系ですから、イスラムから見たら同胞とはならないでしょう。
日本は多神教の国ですから、例えばキリスト教と対立することはありません。国内でも神道、仏教など共存しています。
統一教会はそもそも宗教と言えるのかという問題もあり、お布施が莫大になって問題を起こしていますから、宗教という範疇からは外れているでしょう。
ですが、イスラム教はキリスト教と対立するばかりでなく、他の宗教の共存を認めません。
イスラムの教えが絶対なのです。
その教えを守っているとテロを起こしても天国に行けると思っているようです。
イスラムの教えが絶対的に正しいと信じているようです。
イスラムにはこうした過激な思想がありますから、日本が多神教で他の宗教も受け入れるとは言え、イスラムを多く受け入れることは日本にとっては危険です。
その例が埼玉県の川口市のクルド人問題です。