こんにちは! 栃木県 那須塩原市、那須町、大田原市 を中心として高断熱高気密(G1-G2グレード、目標C値0.1~0.3)で耐震等級3標準の注文住宅を建てている那須林産工業です。
本日より営業を開始しました!いただいたお問合せには順次ご回答をお送りさせていただいております。よろしくお願いいたします
また今週末は構造見学会を開催しますのでぜひご興味おありの方はいらしてくださいませ☆
建てた後に後悔しないために、、何よりもご自身の建物への理解を深めるためにもいらしてくださいませ
建てた後、やっぱり寒いとか、断熱施工は数値だけで、ムラがあったり連続してなかったりと、現場に徹底されていない、、とか、気密測定はモデルハウス数値だけで、実際に測定してくれない、、とか、SNSには色々な建てている途中の不満があふれています。
そんなことにならないよう、建物の構造を見て、長持ちする家のチェック事項を明確化していきましょう!
さて、皆様、今年のお盆休みは楽しく過ごされたでしょうか?
私は相変わらず、小学二年の息子と共にここ那須塩原市近郊を中心として、リラックスした日々を過ごしました。黒磯小での盆踊り、友達との昼飲み会、プールには3回も行ったし、映画も2本も見に行きました!
ほとんど那須塩原市内で過ごしましたが、、一回だけ宇都宮に遠出しました
それは、「親愛なる友フィンセント 動くゴッホ展 」を見に!です☆
https://www.art.pref.tochigi.lg.jp/exhibition/t250628/index.html
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)は、言わずもがなの19世紀の画家。耳切り事件や若くして自死を遂げたこと、生前の絵画はほとんど売れなかった、、などなど悲劇的な人生と共に本当に有名な画家ですよね。
我々親子にとって、ゴッホは、寝る前の読み聞かせ「1話5分 おんどく伝記 3年生」の中の偉人です。
若い頃にキリスト教の伝道活動をしていたときに貧しい人に靴を分け与えてしまったため裸足だったことなどが書かれていて、実際にゴッホの描いた絵を息子に見せたいとずっと思っていました。
今回の展示は、そのゴッホの有名な作品をデジタル技術によって「動く絵画」として映像化した「デジタルファインアート」。
本物のゴッホの絵があるわけではありませんでしたが、動く絵は子供にも親にも最高の空間でした!
デジタル映像なので、子供が一点ものの大切なアート作品に失礼なことをしたら、、と心配することもなく、絵が動くので興味を持って色々な絵(画像)を見てくれていました。
そのほか、絵の中に入れたり、、
顔はめで、ゴッホになれたり、、
描いてるつもりになれたり、、鑑賞する以外にも楽しめました!
全て、撮影OKでした
息子が気に入ったのはこの夜景の絵「ローヌ川の星月夜」。
星がキラキラときらめく絵ですが、「ホタルだ!」と、全く思い違いをしていました
私のお気に入りはこの「花咲くアーモンドの木の枝」。本当に美しい絵で、動くゴッホ展では花びらが舞い、枝が揺れて風を感じる表現となっていました。
弟のテオに男の子が生まれたお祝いのために描かれた絵というエピソードも知れてよかったです。
この企画展は9/7まで、栃木県立美術館にて開催です。栃木県立美術館は、1972年に開館、川崎清設計の建築物。古い建物ですが今訪れてもモダンで素敵でおしゃれで、方向感覚が鈍くなり迷子になります(笑)。でもそれも非現実的で楽しい! ぜひ皆様も訪れてみてください
弊社がナビゲーターとなって、那須塩原市で撮影された YouTube動画です。
ぜひご覧になってくださいね(^_-)-☆↓↓
これも気になる!! C値の再測定結果です☆
高断熱高気密住宅、窓って開けるの??
弊社のUA値、C値実績はこちら↓↓
弊社の家づくりを行っている建築士はこちら↓↓