収納王子コジマジックさんが提唱する”収育” | 那須林産工業~ずっと、自分らしく、暮らせる家づくり 

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こんにちは!  栃木県 那須塩原市、那須町、大田原市 を中心として高断熱高気密(G1-G2グレード、目標C値0.1~0.3)で耐震等級3標準の注文住宅を建てている那須林産工業です。

 

先日、LIXILさんのオンラインセミナーで、収納王子コジマジックこと小島 弘章さんのお話をお伺いしました。

約一時間の短いセミナーでしたが、基本的ですぐに役立つ収納術がいっぱいでした。

整理収納アドバイザー2級を取った私からすると、興味深々。

ちなみに、オンラインを受講すると、振り返りで一定期間何度でも動画が見られるのですが、、その後2回も繰り返し見てしまいました。

ちょうど、私も子どもが5歳で、子どもにもわかりやすい片付け方法が何なのか悩みがちだったので、とても参考になりました。

 

その中でコジマさんは、ただの「整理収納」ではなく”収育Ⓡ”という概念を提唱されていて、

その言葉にもとても感銘を受けました。

 

収納+育児+教育+育成=収育Ⓡ

 

このコジマさんの方程式、本当に齢40を超えて尚、胸にストンと落ちるというか、、

親になり夫や子供、義母との暮らしのなかで、毎日が整理収納の試行錯誤の連続で、そこから逃れることはできないと日々実感しています。

 

そういえば、この記事がとても面白くて、、

 

 

その中でもこのアドバイスが秀逸でした。

 

片付けって一生やらないといけないんですよ。だから、少しでも早く『片づけが好き・楽しい』と思えるようになっていただきたいです。」

”一生やらなければならない”って、逃れられない・・・ていう私の実感と同じというか・・・(笑)。

 

さらに、整理収納が苦手な方への助言としては、

「自分が一番よく使う場所や引き出しから片付けを始めること=効果がすぐに実感できる」

とあります。これも実感です。

 

ちょっと方向性は違うのですが、私、学生のころの勉強法って、これの応用だった気がします。

テスト期日の1~2週間前から勉強スケジュールを組み立てるんですが、その間やり終えたプリントや教材はすべて床にばらまきます。テストが終わるまで一切片付けません。当然ながら、机の下の空間は紙や教材で埋まります。逆に机の上は、プリントや教材がなくなっていくのできれいな空間になっていきます。

そして、テストが終わると、机の下の紙や教材をざざざざ~っと整理整頓(廃棄か保管か仕分けします)し、部屋を清掃するんです。

これが、テストが終わった解放感と共に自分の部屋もすっきりするので、ダブルで気持ちいいんですよね☆

 

私の整理収納のモチベーションって、気持ちがすっきりするっていうのが一番大きいんですよね。

いずれにしても、もう少し家族にわかりやすく、子どもにも根付くように、

「収育Ⓡ」を心に刻み付けて、

暮らしやすい家づくりを、行っていきたいですね☆

 

弊社がナビゲーターとなって、那須塩原市で撮影された YouTube動画です。

ぜひご覧になってくださいね(^_-)-☆↓↓

 

 

これも気になる!! C値の再測定結果です☆

 

 
さらに、第三弾。日射取得を活かした窓の話です。

 

 

 

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