長持ち住宅の一つのポイント☆軒の出 | 那須林産工業~ずっと、自分らしく、暮らせる家づくり 

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那須林産工業が発信する、
自然が似合う、自然素材を使った、
おしゃれで、本当にあたたかい家。
「FPの家」のノウハウを活かした、高断熱・高気密の
家づくりをご紹介します。

こんにちは!  栃木県 那須塩原市、那須町、大田原市 を中心として 自然素材を使った本当に暖かい、高断熱高気密で耐震等級3の注文住宅を建てている那須林産工業です。

 

今月末に開催予定の構造見学会では、長持ち住宅のポイントに的を絞って皆様にご案内する予定です。住まいをご計画の方にはぜひご覧になっていただきたい見学会です。

 

 

見学会の見どころポイント5つ

1.地震にも水にも火にも強く、経年劣化ほぼゼロなFP断熱パネル
2.より高い気密性能(C値0.5以下)を確実に目指すための施工の要点
3.ウレタン断熱の利点・弱点を知るための発泡実験
4.建物を長持ちさせる外壁と屋根の防水シートの秘密
5.実は、雨漏れ箇所ワースト1位!窓廻りの防水方法のポイント

 

 

正直言って・・・、完成見学会をご覧になるより、もっともっと貴重で家づくりが分かる見学会となります。ぜひ、奮ってご参加いただければ幸いです。

 

さて、実は、どんなに施工をがんばっても、ある一点を外観の好みでご選択されると・・・・

雨漏りリスクが高まる可能性があります。

それは・・・・こちらです↓↓

 

 

もう本当に単純!

軒の出です☆ 今回の構造見学会の現場では、軒の出1350mm、けらば680mmを出しています。

 

 

特に軒は、樋が付くので、1500ぐらいの出になります。

軒の出がないか少ない家ではよく北側に藻がはっているお家を見かけるのですが、

このお家はほぼないのでは・・・ずっと美しい外壁を保てるのでは・・・と思います☆

 

さて、国交省が「長持ち住宅の選び方」というサイト内にて、雨掛かりと防水の選択ポイントを挙げています。

軒の出15㎝では外壁に雨が当たりまくるということです↓↓。

 


また、外壁と躯体の間に通気層を設ける通気構法を設けることですね。

 

これ以外でも、弊社の見学会では、防水シートや断熱材自体の長持ちポイントをお伝えします。もちろん、気密を高めることも住宅を長持ちさせるポイントですよ☆

 

さて、今月末の構造見学会。まだまだお申込み可能です。

感染対策として、現場は一部窓を開けて換気、一日に3組様のみのご案内となります。

必ず、ご来場人数をご確認の上、ご予約くださいませ。↓↓ウインク

 

 

【1月のイベント情報】 

【耐震等級3 の 高断熱高気密住宅 ご予約やお問合せはHPから】

弊社HP ⇒ www.nasurin.com

 

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