こんにちは! 栃木県 那須塩原市、那須町、大田原市 を中心として 自然素材を使った本当に暖かい、高断熱高気密で耐震等級3の注文住宅を建てている那須林産工業です。
最近、本ブログにてめちゃくちゃアクセス数があがっている記事があります。
こちらです↓
やっぱり玄関タイルは何にするか、外観をどんな風にまとめるか、、非常に悩みますものね。
施工側からすると、外観の仕様は一番先に決めいただかなければならないんです。
特に、玄関框の段差やタイルの厚みは、着工前に絶対に確認しておかなければならないことです。
外観を含む玄関仕様は、早く決めなきゃならないし、お家の印象を決める重要な選択なので、失敗できないし、、悩ましいですよね

この記事が皆様の参考になれば幸いです。
さて、本題です。
以前は玄関に高級感のある30㎝角以上の大判タイルが好まれる傾向にありましたが、最近はまた小ぶりなタイルブームがきていると思います(本当に小さいブームでしょうが・・・)!
本当に個人の印象ですが、小ぶりのタイルを使うと、少しクラフト感のある可愛らしい個性が出るんですよね。
この小さなブームをけん引しているタイルがこちら、
平田タイル Piedra(ピエドゥラ)なのではないでしょうか。↓↓
では、施工例と共に見ていきましょう。
弊社の得意な、あたたかい感じの無垢材との相性は抜群です。
6色展開ですが、その中でもかなりの色むら、色バリエーションがあるのが特徴です。
この施工例は茶系の2色で、施工しました。並べ方は、結構悩みました・・・
外観を見るとこんな感じです。
10cm角タイルで施工されている住宅は周辺にも少ないので、かなり目を惹くかわいらしさですよ☆
この玄関タイルだけで、他とは異なりこだわって建てられた注文住宅なんだな・・・と分かります。
正直言って、このタイルは、モダンな住宅とは雰囲気的に合いませんが、弊社が好きな、ナチュラル感ある施工例とはとても合うと思います☆
さてちなみに・・・、
本当に最後の最後まで迷ったら・・・、土間っていう選択もあり得ると思います。
土間こそコストを削減しつつも、個性とおしゃれ感を出せる優れた仕上げ方法です
でも、欠点は汚れやすいことと、必ずヒビ割れること、そして、耐久性はタイルに劣ること・・・です。
その点は必ずご留意くださいね!
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