こんにちは! 栃木県 那須塩原市、那須町、大田原市 を中心として 自然素材を使った本当に暖かい注文住宅を建てている那須林産工業です。
住宅の外観と内観をつなげる玄関タイル。
どんな色味のものを選ぶといいのか、、悩まれる方も多いです。
ということで、弊社施工例より実例を見ていきましょう。
まずは、黒・グレー系、茶・ベージュ系で分けてみましたので、ご参考になさっていただければ嬉しいです。
1. 黒系・グレー系のタイル
最近人気の高い、黒系・グレー系のタイル。
玄関がスタイリッシュにまとまります。
難点としては、濃いグレーの場合は泥汚れが乾いて、白色化したときに目立つこと。
ほぼ黒に近い、濃いグレーの大判(30㎝角)タイルです。
玄関がかなり引き締まって見えます。
ちょっとトーンが薄め、でもやはり濃いめのグレーの大判(30㎝角)タイルです。
つやっとした質感がありつつも、表面は滑りづらい加工がしてあります。
本当に薄めのグレーの大判(30㎝角)タイル。
乾いた泥汚れが目立ちづらいということで、このぐらいの色味を選ぶ方も多いです。
10㎝角の、ちょっと茶も入ったグレー系のタイル。
他とは違う、個性が光るタイル使いです。
2.茶系・ベージュ系のタイル
洋風の玄関を作り上げるなら、これ!というぐらい流行ったテラコッタ風タイルに代表される茶系タイルです。
お家全体を暖かい雰囲気に仕上げたいときに有効です。汚れも目立ちづらいので、雰囲気的に好きでしたらオススメです!
15㎝角の小さめタイル。本物の木のドアや壁付けの緑色のポストとも雰囲気が合っていて素敵です。
30㎝角の、テラコッタ風タイル。スイス漆喰の白い壁と、アイアンでまとめてエクステリアアクセサリーとも雰囲気が合っています。
最近、お施主様が選ばれて関心したタイル。
ベージュがベースですが、灰色も入ってランダムな色味がミックスされたタイルです。
汚れが見えづらく、高級感もあって素敵でした。
[お問合せが多いので、品番を追記します! 2022年10月7日現在の情報です]
こちらのタイルは、INAXのアルディーザ 300角タイルです。品番(外床用です)も念のため記載いたします、IDF-300/ADI-11です。
かなりランダムな色味ですので、ぜひサンプルを取られて、現物確認をなさってくださいませ。
(2022年時点での情報となります。メーカーによっては廃盤、リニューアルもあるますので、必ずメーカーのカタログにてご確認の上、ご選定ください)
以上、色々なタイル使いを見てきましたが、好みのものはありましたでしょうか?
玄関タイルには、耐久性や清掃性、意匠性など色々な機能が求められますが、やはり外観との調和も大切です。
ある程度外観の方向性が見えてきたら、サンプル請求をして、実物をしっかりと確認しながら選んでいくと間違いないと思いますよ☆
弊社がナビゲーターとなって、那須塩原市で撮影された YouTube動画です。
ぜひご覧になってくださいね(^_-)-☆↓↓
弊社のUA値、C値実績はこちら↓↓
弊社の家づくりを行っている建築士はこちら↓↓