2021年の住宅政策、4つの支援策 | 那須林産工業~ずっと、自分らしく、暮らせる家づくり 

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こんにちは☆ 栃木県 那須塩原市 にて自然素材を使った本当に暖かい家を建てている那須林産工業です。

 

昨年12月からちらほらと・・・住宅取得に関係する支援策が公表されつつあります。

ということで、本ブログにてもご紹介です。

 

一昨年は消費税率引き上げに対する負担軽減、昨年は新型コロナウィルス感染症対応ということで、手厚い支援策が採られていました。

今年も引き続き、コロナで落ち込んだ経済の回復を計るため、ほぼその支援策を引き継ぐ内容となります。

 

まずは、国交省から出されているパンフレット画像の一面をご確認ください。

 

 

国交省のリンクはこちら↓↓

 


4つの支援策が提示されています。

以下、さらっとですが確認していきましょう。

 

1.住宅ローン減税の控除期間が13年延長

  昨年と同じです。しかし、今年も減税が3年延長されるのはありがたいですよね。昨年は、住宅費用を自己資金でなるべく賄うのではなく、ローンで対応される方が多かった気がします。所得が大きい方には非常に戻りが大きいので、ローンと自己資金の割合をぜひシュミレーションしてみてください。

 

2.住まい給付金、最大50万円

  こちらも昨年と同じです。注意点は、最大で50万円と、収入に応じて給付額が変わることです。残念ながら、収入が高い方は、適用とならないか、減額となります。問合せ先がありますので、50万円もらえると思わず、まずはご確認されることをお勧めします。

 

3.贈与税非課税枠は最大1500万円

こちらも昨年と同じです。今後、ご家族からの贈与の可能性が少しでもあるならば、贈与税の税率は高いので、この非課税枠を受けておくことをお勧めします。

ぜひ、お家を建てるご計画がおありの方は、ご両親や祖父母にまずはご相談されてはいかがでしょう。

 

4.新築最大40万円のグリーン住宅ポイント制度を創設

昨年は、新型コロナウィルス感染症対応の次世代住宅ポイント制度でしたが、2021年度はグリーン住宅ポイントとして新設されることとなります。

 

今回の特徴は、商品交換だけでなく、対象となる工事に対して「即時交換」が可能となること。同時に行う対象工事にポイントを当てることが可能となります。

その対象工事は、コロナの影響を反映していて、大まかに言うと、以下の3つになる予定とのことでした。

1) ワークスペース設置や音環境改善等の、働き方改革対策

2) 菌ウィルスの拡散防止や換気設備等の、感染予防対策

3) 防災対策

 

各詳細は、リンクの国交省のHPにありますので、気になる項目がおありの方は詳しくご覧になってみてください。

 

最後に、全て、予算成立が前提となるので、変更の可能性もあるとのことでご注意を!

但し、今年も、住宅取得者にとって手厚い支援策が用意されていることは間違いなしですウインク

 

 

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