こんにちは☆ 栃木県 那須塩原市にて自然素材を使った本当にあたたかい家を建てている那須林産工業です。
最近の住宅プランを考える上で日々重要だと思うことがあります。
「自分たちの暮らし」
「自分たちの心地よさ」を、建て主と一緒に考え、それをプランとして形にすることです。
以前は、「お客様が来たらどうする?」とか、「お客様が心地よく感じるように・・・」そんな言葉がよく打合せには出ていたのですが、、
最近のお打合せでは全く出ないようになりました。
つまり、周囲の人たちのことを考えるよりも、家に暮らす自分たちを主体として、どうしたら心地よく暮らせるか・・・を、プランの中心に据えるようになったのです。
そんな中で、あるキーワードをお客様からいただくようになりました。
それは・・・
「ヌック」です。
元々はスコットランドで設けられた”温かくて心地よい場所”を指すそう。そこから趣味やティータイムに使われる少し狭くて、こもれる、ちょっとしたスペースを海外では意味するようになったそうです♪
特に階段下のデッドスペースやお家の隅っこを書斎としたスペースは、「リーディングヌック」と呼ばれて定番だそうです
このリーディングヌック、弊社では、こんな風に施工させていただきました☆
階段下のデッドスペース、一畳ほどの空間を取り、ごろんと寝っ転がって本が読めるようになっています
奥さまのお気に入りの空間だそうです♪
さらに階段下はPCコーナーやハンモックチェアもあり、
家族皆でくつろいだり、お子さんがハンモックに揺れるのを見ながら雑誌を眺めたりすることができます
いいなぁ、本当に心地よさそう・・・
読書もはかどりそうですね!!
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