梅雨の中日で晴れ間が続く、建設業界には嬉しい今日この頃、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
本日通りかかったセルフの洗車スタンドは、車を洗う方々でいっぱいでした。
と、いうことで、、私も久々に、仕事の合間を縫って、社用車を洗車しました。
「営業車は一週間に一度洗車しても足りない!」といわれるくらいなのに、一ヶ月ぶりの洗車です。。(; ̄Д ̄)

さて、洗車とは何のつながりもないのですが、今日は私の大好きな美術館のことをご紹介します!!
それは、「もうひとつの美術館」です(本当にこういう名前の美術館なんですよ~)。
この美術館は、那珂川町にあり、廃校を利用して開設された小さな小さな美術館です。「アウトサイダーアート」と呼ばれるハンディキャップを持つ人たちの芸術活動を中心にした展示を行なっています。

旧西那須野では「最後の木造校舎世代」(自称)の私を、、この美術館は、本当に涙がでるくらい、懐かしくて嬉しい気分にさせてくれます。
こうして、美術館の入口を入った壁いっぱいにも、絵が描かれています。いたるところにアートがあって、とってもワクワクします。
そしてなによりも、この美術館の魅力は、その作品とその作品を作る人々のパワーです。
毎回展示を見る毎に、「こんな色づかいがあったのかっ!!」と、「こんな表現があったのかっ!!」と、新鮮な驚きに包まれます。
展示の方法も、個々の作家のバックグラウンドや作品の解説も含めて展示してあり、、こうした作家の活動をサポートする人々の気持ちが見えたりして、とっても温かい気分になるのです。
そして最後には必ず、「アートってこんなにも自由で素晴らしいものなんだな」と、深い感動に満たされながら美術館を後にします!
さあ、私のイチオシのこの美術館、皆さまもぜひ訪れてみてくださいね☆