東調布公園で、立て坑の掘削工事が行われています。


雨の降り始めに、トイレの水を含む下水が、呑み川に流れ込む構造のため、
汚水を一時的にためる、下水管状の貯留槽を造ると言うのです。


近隣では、長期にわたる工事に、騒音影響など、大田区への要望もあり、防音壁を高くするなどで対応しています。

それでも、地域の方からは、工事の影響への不満や心配の声はやみません。

しかも、東調布公園で掘っている穴は、そこから南北に3本のシールドトンネルを掘るための、言ってみれば準備工事です。

大田区は、横穴を掘るための説明会をはじめましたが、参加した方から、掘削した土を搬出入するトラックの数が多く、家屋調査をするなど区から言われていて、影響の大きさに驚いている。どうにかならないかと相談を受けました。

 

引き続き調査して参ります。