建築紛争から条例へ、条例から法改正へ

低層住宅街の高層マンション建設、赤と白のストライプの住宅、
商店街の葬祭場、ドミノマンションに象徴される無秩序なマンション建設などなど
周囲の生活が大きく損なわれたとしても、これらは多くの場合「合法」とされています。
国の法律が対応できずにいるこのような問題を地域が主体となって防止し、
住みやすく美しい町をつくろうとするのがまちづくり条例です。
まちづくり条例で何がかわるのか、またそしてどんな可能性があるのか。
わかりやすく紹介しながらまちづくり条例とその先にある都市をつくる法律の問題点について考えます。

日時 12月4日(日)午後1時30分
会場 全水道会館(水道橋駅前)
会費 2000円(会員1500円、学生500円)

お話し
1、まちづくり条例をつくろう 野口和雄(都市プランナー)
2、地域で何がおきているか 小磯盟四郎(川崎まち蓮)

コメント
奈須りえ(大田区議)
行政職員(未定)
上村千寿子(流山市民)

ディスカッション
司会 日置雅晴(弁護士) 

条例から法改正へ
五十嵐敬喜 (法政大学教授・弁護士) 

定員80名
事前にお申込ください。
ファクス (03) 5228 0392
★終了後、忘年会を予定しています。あわせてお申し込みください。
ホーページから申し込み

お問い合わせ (03) 5215 5516