雹が降りました。

  

 予想していなかった夕立にあい、雨宿りのために入ったお店。早く止まないかと

外を見ていると、なんと雹がふっているではありませんか。

 思わず、外に出て、手に取ると確かに氷のつぶ。硬く凍ってはいませんが、やっぱり

氷のつぶ。


 先ほどWikipediaで調べると「5mm以上の氷の粒」とあるので、もしかしたら厳密には

雹とは言えないのかも知れません。

 でも、季節は4月。雨ではなく、氷が降っているのですから、大発見。得をした感じです。

周りの人にも伝えたくなる。

 今日、メールを受け取ったあなた、私のウキウキシタ気持ち伝わりましたか?



【雹 - Wikipedia】

(ひょう)は直径5mm以上の氷の粒が降る現象。

雹は激しい上昇気流を持つ積乱雲中で生成する。そのため雷とともに起こることが多い。雹は落下して表面が融解し、再び上昇気流で雲の上部に吹き上げられて融解した表面が凍結し、その外側に氷晶が付着することを繰り返して氷粒が成長していく。そのため大きな雹を割って内部をみると融解後凍結した透明な層と付着した氷晶の不透明な層が交互にある同心円状の層状構造をしていることが多い。

雹は積乱雲の発生が多い夏季に多いが、地表付近の気温が高いと完全に融解して大粒の雨になってしまうので、盛夏にあたる8月前後よりも初夏の5月~6月に起こりやすい。また日本海側では冬季にも季節風の吹き出しに伴って積乱雲が発生するので降雹がある。