行方不明事件を繰り返して思うこと | ひめぴょんのブログ

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岩国在住です。ここでの生活の中での楽しみをご紹介できたらと思っています。せっかくなので、行こうと計画中のイベント情報などもupすることにしてみました。

末っ子ちゃん行方不明事件では警察、救急隊の方にお世話になることが多い。その時感じるのは、病院だったらカルテで情報がきちんとつながっているのに対して、毎度ゼロから伝えなくてはいけなくて、しかも違う人にはまたゼロから名前や電話番号、服装など伝え直ししなくてはいけない。情報共有手段を持っていないのだろうかと疑問に思う。病院だったら、「なんで何回も言わないといけないのか!」と怒る人が多数出そうだなと思ってしまいます。個人情報管理問題というのはあるかもしれませんが、警察や救急だからこそカルテ的な情報共有手段を持っていてもいいのではないかと思います。その情報によって決めつけられて責められるようなことがあってはならないとは思いますが…。

そして、本人が携帯電話を持っているという情報があってもそれだけだと警察ですら居場所を特定することができないというのは毎度意外に思います。認知症の人、子どもなど行方不明になったとき警察なら使っていい手段があって居場所を特定して探し出せてもいいように気がしますが、そうもいかないようです。本人にそういうアプリを入れていいかと聞いてもいいという人はなかなかいないと思う。

そして、救急隊の人はいろんな点で「待つ」ということに長けていると感じます。待てばよくなることも急かすとうまくいかなくなることはある。