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ネタバレを一部含んでいますので、ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「25時、赤坂で」5話目です。

 

幼馴染役の俳優の山瀬が登場します。
幼馴染役でもありますが、作中では羽山のライバル役でもあります。
山瀬は幼馴染役だからと、白崎の名前を呼ぶのですが、白崎は頑なに山瀬を苗字で呼びます。

俳優陣が集まっているとき、羽山は役と素がごっちゃになることはないと答えます。
しかし白崎は羽山のことが好きだと完全に自覚しています。

ロケ地の温泉でのぼせてしまった白崎は、羽山の部屋と間違えて山瀬の部屋に行きます。
間違えてびっくりしていたところに、羽山が部屋から出てきます。

羽山は佐久間に最近イラついていると指摘されます。
お気に入りの白崎を山瀬に取られて、拗ねているとも。

山瀬は白崎を呼び出し、キスシーンの練習をしようと言います。
本番で二人のキスシーンは大成功します。
山瀬は本当に白崎のことを好きだと錯覚しそうになったと羽山に告げます。

羽山は白崎と山瀬のキスシーンに嫉妬したと白崎に言います。
そして白崎にキスシーンの練習をしようと。
こちらも本番は大成功でした。

山瀬が二人のキスシーンが最高だったと羽山に伝えます。
そんな羽山に役と素を分けることができるのは凄いと続けます。

しかし羽山は、素と役の境界線が消えかかっているようなことを言います。

実際白崎と山瀬とのキスシーンは練習していませんでした。

 

前回はキュン度が高かったのですが、今回は再びドキドキ度が高かったです。

引き込まれてしまいました。