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ネタバレを一部含んでいますので、ご注意ください。
「パーフェクトプロポーズ」第5話です。
チームリーダーが辞めて、新チームリーダーになる浩国。
午前3時に帰宅して、すぐ出社の日々が続きます。
甲斐にしばらく夕飯はいいと言うが、甲斐は断ります。
甲斐は夕飯の画像を浩国に送り続けます。
それも浩国の好物ばかり。
とうとう動画になります。
甲斐が動画を送っている理由は、浩国に帰りたくなる気持ちにさせるため。
浩国は甲斐に電話をかけます。
そして甲斐の声を聞いて、もっと聞いていたいと思ってしまいます。
主任からはますます無理難題をふられます。
部下の一人がついに壊れてしまいます。
浩国は部下を帰宅させます。
主任が無理矢理調子が悪くなった部下を呼び出すように言います。
そこで初めて、浩国は主任の命令を断ります。
甲斐が働いていた店の店長の退院が決まったが、店を閉めると甲斐に告げます。
始発で帰ってきた浩国は、ランニングをしている甲斐と出会います。
二人にベンチに座り話していたときに、かわいいと思ったと浩国は言い、甲斐の頭を撫でます。
すると甲斐は浩国にキスをします。
答えが出たかを聞くが、まだと答える浩国。
甲斐はもうすぐタイムリミットだと告げます。
それにしても浩国の会社は完全にブラックで、主任がしていることはどう見てもパワハラです。
しかしながらこんな会社は、大企業にもまだまだあるのが現実なんだろうなと思いながら見ていました。
次回はいよいよ最終回です。
どんな結末になるのか、楽しみです。