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ネタバレを一部含んでいますので、ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイストロベリーフィルム」8話目、最終回です。

 

フィルムの美少女の正体は、美波の母親でした。
そしてフィルムを撮っていた人物は、現在母校で教師をしています。
美波は母の初恋の相手を探していました。
謎のアカウントの正体は美波だったのです。

その教師から別のフィルムをもらう美波。
そのフィルムを四人で見ます。

光は美波に正式にフラれます。
これからも友だちと言う美波に、頑張ると光。

凌は千花の気持ちが嬉しかったと言います。
でもそれは友だちとしてだと続けます。

それから最低なことを言ったと謝ります。
しかし千花は今回だけは凌を許すと言います。

光は美波にフラれたことを凌になぐさめてほしいと言うのですが、凌は友情関係の方が幸せなこともあるかもだしと言います。
凌の気持ちを考えてやれなくて、気付いてやれなくてごめんと言う光。
光は凌が友だちをやめたいならそれでと言うのですが、そのままでいいと返す凌。

 

最後に四人でフィルムを撮影します。

 

友情なのか恋なのか憧れなのか、曖昧な思春期の苦くて酸っぱくてかすかに甘い感情を表現したドラマだと思いました。