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ネタバレを一部含んでいますので、ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイストロベリーフィルム」6話目です。

 

美波は手紙を見つけていていました。

倉庫の秘密基地にいる凌の元に美波がやって来ます。
デートはどうだったのかを聞く凌。
楽しかったと答える美波。
そして南は凌に、千花のことをふったのかを尋ねます。
突然言われたので、どうすればいいのかわからなかったと凌は答えます。
もうダメなのか、みんなと一緒にいることが楽しかったと凌は続けます。
このままでいたいなら言わなければいい、我慢できなくて関係を壊してしまうのはもったいない、大切なものを壊してまでの好きはわからないと美波が言います。
そしてカレシはいたことはないが、恋人はいたことがあると美波。
相手ではなく、自分のことが大切だから言えないと凌は言います。

また拡散したアカウントに新しい動画がアップされていました。

光は美波を送っていきます。

またカフェによると、今度はイチゴパフェがありました。
イチゴパフェが今度はあるが、今日は食べたくないと、美波は食べませんでした。

千花は凌に友だちに戻ろう、昨日のことは忘れてと凌に言います。
もし無理ならいつも通りにしてほしいと続けます。

公園に凌を呼び出し、美波とのことを話す光。
その後で美波のことを好きになるのかを凌に尋ねます。
お前がいるのに好きにならないと凌は答えます。
そしてお前が美波を好きなことを知っているのに、好きにならないと言い換えます。
まるで俺のことを好きみたいだと聞く光。
頷く凌。
しばらくの間の後で、友だちとしてと付け加えます。

 

お互いの気持ちがまだ一方通行で、交差していない感じです。

今後誰と誰がくっつく展開になるのか、見守っていこうと思います。