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ネタバレを一部含んでいますので、ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「好きやねんけどどうやろか」8話目です。

 

前回放送でつきあうことになった栄枝と久志。

まだ同棲しているのではなく、栄枝の家に通っている久志。

 

会社で同僚にどこまで行ったのかを聞かれ、キスまでと答えてしまう久志。

同僚は二人の仲を聞いたのではなく、仕事の進み具合を尋ねたのですが、久志は勘違いをしてしまいます。

 

つきあい始めの頃、久志は公園で手をつなごうとするのですが、栄枝は断ります。

写メを撮っても笑顔なのは久志だけ。

最初にアタックしてきたのは栄枝のはずなのに。

 

別の日、栄枝と久志はキャッチボールをしますが、久志が暴投してしまいます。

それから二人で弁当を食べた後、栄枝は久志に元妻のことを聞きます。

感情的になるのをやめて理性的にする、ブレストの時間を設けていたと久志は言います。

栄枝はブレストを朝食(ブレックファースト)の略と勘違いをしてしまいます。

正しくはブレインストーミングの略です。

 

試しに二人はブレストします。

いろいろとルールを決めていきます。

しかし何となくそのせいでまたギクシャクし始めます。

 

ギクシャクしながら、またすれ違ってしまう二人。

久志は感情的ではなく理性的になりすぎていて栄枝に嫌われると思っています。

栄枝の店にもよく来ている栄枝の幼馴染に、久志は相談します。

そんなに気にする必要がないと言われます。

 

後日八百屋でもあるその幼馴染にもらった野菜をどうするか、ブレストをしてピクルスにすることに決めます。

栄枝が店のカウンターに出して目を離したちょっとの隙に、ピクルスは客に食べられてしまいます。

そのあとのブレストで、栄枝と久志は少し険悪になってしまいます。

 

その夜、栄枝は久志の元妻に責められる夢を見ます。

 

次の日二人はキャッチボールをしながら言いたいことを言い合います。

嫌われるのが怖いと久志。

いっぱいケンカをしていっぱい仲直りをすればいいと言う栄枝。

どんな球でも受け止めると言う栄枝に、好きだと言いながらボールを投げる久志。

栄枝はそのボールを受け止めます。

その夜はワインを飲みながら、わずかに残ったピクルスを食べ、話をします。

最後に久志は栄枝と一緒の布団で寝たいと言います。

添い寝的なものではなくちゃんとと。

そして二人は。

 

回を重ねるごとに面白くなっていっている感じはあります。