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ネタバレを一部含んでいますので、ご注意ください。
「好きやねんけどどうやろか」5話目です。
栄枝の前に元カレの瑞樹が現れます。
瑞樹は居場所がないから、しばらく置いてくれと栄枝に言います。
一方久志はまだ栄枝に関する気持ちがわからないと言います。
久志と栄枝に告白した久志の同僚の女性は、栄枝が瑞樹と一緒にいるところを目撃してしまいます。
栄枝はその女性に、一緒にいたのは元カレで、もう会わないということを伝えます。
ところが瑞樹は合鍵をまだ持っていて、勝手に栄枝の店兼家に入り込みます。
瑞樹は昔栄枝の店に住み込みで働いていました。
新しい仕事と住む場所が決まるまで、ここで働かせてほしいと瑞樹は言います。
情に絆されて栄枝はOKします。
再び瑞樹は栄枝の店で働き始めます。
タイミングが悪いことに、久志が栄枝の店にやってきます。
もう会わないと言っていたのに、久志の心は穏やかではありません。
頼んでいた手羽先を骨ごと食べてしまいます。
今回一番笑いました。
その後も栄枝と瑞樹のベッドシーンを想像したり、翌日の会社ではホチキスを無意識にあちこちに押してしまいます。
なぜ栄枝に気持ちを伝えないのかを同僚の女性に聞かれ、一年後に東京本社の戻ってしまうこと、栄枝にはまだこのことを伝えていないと言います。
瑞樹は本当は追い出されたのではなく、やり直そうとして戻ってきたと言い、栄枝に迫ります。
運の悪いことに、またそこに久志がやってきます。
二人がキスをしようとしていたと誤解した久志は、そのまま走り去ってしまいます。
追いついた栄枝は、先週着信があった女性は誰なのかを、久志に問い詰めます。
久志はバツイチで、その女性は元妻である、仕事の関係でやり取りがあるということを説明します。
双方誤解が解けた後、栄枝は好きな人としかキスをしないと、久志にキスをします。
しかしまた久志は東京本社に戻ることを伝えられませんでした。
今後の展開が気になるところです。