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นายกรัฐมนตรีไม่ฟังเสียงใด ๆ ของประชาชนเลย

นายกรัฐมนตรีไม่ได้ยินเสียงใด ๆ ของประชาชนเลย

 

لا يستمع رئيس الوزراء إلى أي صوت الشعب على الإطلاق.

لا يسمع رئيس الوزراء أي صوت الشعب على الإطلاق.

 

Le Premier ministre n'écoute aucune voix du peuple du tout.

Le Premier ministre n'entend aucune voix du peuple du tout.

 

昨日も書きましたが、値上げが止まりません。

にもかかわらず検討しない検討士はさらなる増税や、例えば会社から支給される交通費のような非課税のようなものにも税金をかけようとしています。

就任当時は「聞く力」と言っていたような気がしますが、全く「聞く力」はありませんね。

むしろ「聞かない力」ですね。

「異次元」の少子化対策と言っていたので、日本ではなく「異次元」の声を聞いているのかもしれませんね。

おそらく「異次元」から「増税しろ」という声が聞こえているのかもしれませんね。

 

本日書いた文章ですが、上段が耳を傾けて聞くことで、下段が自然に聞こえてくることをさします。

検討しない検討士は、国民の声を聞きもしないし、聞こえもしないので、どちらでもありかなと思います。

 

タイ語の上段の「ฟัง」は「聞く」です。

下段の「ได้ยิน」は「ได้」と「ยิน」から成っています。「ได้」は置く場所によって「得る」「~できる」「~した(過去のニュアンス)」などさまざまな意味があります。「ยิน」だけでも「聞こえる」の意味がありますが「喜ぶ」「感じる」「同意する」などの意味があります。

 

アラビア語は上下段ともに耳を傾けて聞くことの意味でも使用されるので、文脈で判断する必要があります。

下段のみ「聞こえる」の意味もあります。

上段の「استمع」(辞書に載っている形)は下段の「سمع」(辞書に載っている形)から派生した語です。英語の「to」と同じ意味の前置詞の「إلى」と使用します。

 

フランス語の上段の「écouter」(不定形=英語の原形)は「聞く」です。

下段の「entendre」(不定形=英語の原形)は「聞こえる」の他にも「理解する」という意味があります。

 

本日も昨日に続いて「全くない」と「何もない」を合わせて文章を作成しました。

実際に使用されている文章を見かけたのですが、もしかしたら若干不自然な部分もあるかもしれません。

しかしそれほど「国民の声を聞いていない」ということが言いたいです。
 

下記ブログに本日書いた文章の半分以上を解説しているので、参照してください。

 

「首相」については、下記ブログを参照してください。

 

「国民」については、下記ブログを参照してください。

 

昨日のブログも参照してください。

 

The Prime Minister does not listen to any voice of the people at all.

The Prime Minister does not hear any voice of the people at all.