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咳だけが引かないので、かかりつけの病院へ行くことにしました。

しかし風邪症状のある人は診察ができない可能性があることを告げられました。

病院に到着したときにも体温を測らせられたのですが、熱はありませんでした。

風邪症状で咳以外にはのどの痛みと鼻水です。

鼻水は花粉症もあるのですが、このブログでは何回も書いているのでご存じの方もいると思いますが、放射線治療で唾液が出なくなった影響もあると思いますが、その分鼻水が止まらなくなりました。

のどの痛みは放射線治療の副作用というか後遺症です。

いろいろと問診が続いて、最終的に内科で診てもらうことが決まりました。

 

過去にも咳が出たときに受信しているので、内科の医師も過去のカルテを見てくれました。

私は小さい頃、喘息持ちでした。

少し運動しただけでも喘息の発作が起きていました。

しかし思春期の頃からほとんど咳が出なくなりました。

けれど30代半ば頃から、季節の変わり目などに咳込むことが多くなりました。

内科検診のついでにそのことを話すと、小さい頃に喘息を患うと、歳をとってから再び喘息が出るケースが多いとのことです。

医師からは以前と同じことを言われました。

今回も急激な気温の変化などで、咳が出ているのだろうと。

 

今までも咳が止まらくなったときに受診はしていて、咳止めをもらっていたのですが、咳止めがなくなったので処方してもらいたいので、病院を受診しました。

ところがコロナ禍で咳止めが枯渇していて、在庫がないそうです。

そのため今回は飲み薬ではなく、吸引タイプのスプレーを処方されました。

一時期よりも咳は出なくなっていますが、早く治まってほしいです。