父が検査入院となりました。
詳しくはこちら、妹のブログに書いてありますが、「多発性骨髄腫」であることは間違いないようです・・・。
つまり、「がん」ということになります。
現在、他に異常、大腸とか胃にがんがないか、調べて貰っております。
父は病院嫌いで、自分からは絶対病院へ行こうとしない人でした。
その父が自分から病院へ行ったと聞いたときから、なんとなく、相当ひどいことになってるんじゃないかという・・・予想はありました。
でも、まさかね~、まだ72歳だし、という楽観的な気持ちもあったのです。
うーーーん、流石にショックですね~。
ヘミシンクやってるし、ゴーイングホームも買ったし、準備はさせて貰っていたんだな~とは思うのですが、ズーンとくるものがあるのは否めません。
もう年なので、ハードは治療での完治はなく、薬でごまかしていくというソフトな治療法になるそうです。
なのであまり痛いこともないと思います。
余命がどのくらいかは本人の気力で随分変わるみたいですし、考え方によっては恵まれた終活が出来るチャンスなんじゃないでしょうか・・・。
とは思うのですが、気が付くと、はぁぁぁぁ~~へなへな~~、と、なってしまいます。
しょうがないですかね
この感情の落差をエネルギーとしてお返してる!
凄い体験させてもらってる!!
と、落ち込むのはしょうがないとして、前向きに捉えたいと思います。
これでがぜん、ヘミシンク頑張らねば~という気持ちになれましたしね。
父が逝くときには、迷わないよう、妹と二人でご先祖様と一緒にお迎えでゴンス!出来るように頑張ろうね~!と話しております。
後何年生きれるかわかりませんが、10年だったら82歳。
20年だったら92歳!!
流石にどんなに健康でも92歳までは家系的に無理かな~と思うと、まぁ・・・後20年は絶対生きれない訳で・・・
病気が判明して、大事に生きたほうが余命が伸びるかも?
父は70で会社を辞め、それからは町内会のボランティアを頑張っておりました。
公園の清掃とか、夏祭りの運営で屋台をやったり・・・
あんまり人付き合い上手なほうじゃないのに珍しいことしてるな~とは思っていたのです。
あれは父のガイドさんのお導きでの、終活の一種だったのかな~?
だとしたら、父は無神論者だしスピリチュアルに全然興味はないのですが、結構本質とつながって護られている感じです。
まぁ、すべてお導きのままに・・・
人間だれしもいつかは肉体の死は訪れますからね・・・
最後に!!
「患者用」とかかれたヘミシンク、「ゴーイングホーム」、今まではヘミシンクとして聞いていただけなのですが、患者の身内として聞くようになりました。
出来れば父に聞いて欲しいな~という視点からです。
それで思ったこと・・・「男性用は女性のナレーションが良いなぁ~」
まず、ナレーションの声が男性っていう所で、拒否反応出そうだな~と。
ちなみに私も「キャットナッパー」とか「オープニングザハート」とかは、女性のナレーションの方が良かったな~と思っております。
というか、男性ナレーションだったので、驚いた!!(慣れればなんの問題もありませんがwww)
今回は担当の先生も回りの看護師さんもみなさん良い人ばかりで、その点ははやり、自分的にも成長出来てるな~と実感しております。
自分がどんどん本質と繋がり、前向きになることが大切ですね~。
という訳で、ヘミシンク頑張るぞ~!
という感じなのですが、病院通いで疲れているのか、寝落ちがさらに激しい( ^ω^)・・・。
病院でヘミシンク聴いてみるかな~。
それでは読んでくださいましてありがとうございました。
すべてに感謝!!
ありがとうございます。
愛しています。