２０１８年９月８日、明け方に見た夢
父と叔父と小さな弟妹のいる食卓。
ここでは家族のようだが、現在の家族と思われる人は年の近い妹とここにはいない母だけでのようである。
自分は働いている。
小さな弟が二枚目のパンを欲しがり、貰っている。
小さいくせに２枚も食べるんだ、と不愉快に思う。
テーブルの上にはパンとから揚げやらコロッケのような茶色いおかず、紅茶のような飲み物があるような感じ。
現代っぽい感じに感じたが、みんなの服装から１８００年から１９００年ぐらいのヨーロッパ？
女の子はレースがひらひらした軽いドレスみたいな服で、父と叔父は背広、男の子は黒い半ズボン。
髪の色は淡い茶色（女の子）と金髪（男の子）とロマンスグレー（父と叔父）だった。
私の名前はマリアンヌ？
パンを食べようと思ったら、パンが無くなっていた。
ちらっと２枚食べていた弟を見る。
この子が２枚食べなかったら、食べれたのに・・・
でも、いいや、小さいんだし、好きなだけ食べたらいいよ。
小さな弟に対して悪くは思わなかったのに、その子は私と目が合うと、泣き出す。
私が怒ってひどい事をしたようなそぶりで。
父と叔父が「なんだ、お前、小さい弟を泣かして大人気ないな」という。
この弟はパンを食べたばかりか、私を悪者に仕立てるのか！弟に対する怒りがこみ上げてくる。
暴言を吐き、暴れる。
怒りで我を忘れ、暴走してる感じ。
年の近い妹があきれた顔でパンを探してくれるが見つからない。
あんたは食べてるからいいよね、と思う。
母がやってきて、何の騒ぎ？となり、パンが無いというと、どこからか一枚のパンを出してくれる。
（ちょっとしなびていて、あまり美味しそうじゃなかった）
これでいい？という事になるが、覆水盆に返らず・・・家族全員白けている。
叔父が「お前は別荘に遊びに来ないでくれ」という。
私は「さっき暴れていたのは私じゃありません。アンナマリーという別人です」と言い訳をする。
あーーあ、なんでパン一枚でこんな事になっちゃたんだろ？
パンが無ければインスタントラーメンを食べれば良かったんじゃない？
ぼんやり考えている自分がいる。
と、いう、夢を見ました。
ん？
過去世の自分なのでしょうか。
パンが無ければインスタントラーメンって・・・当時はインスタントラーメン無かったと思うよ。
このマリアンヌは一人だけ父違いとかそういう感じなのでしょうか？
家族の中で阻害されていたようですね。
可哀そう・・・・。
自分だけ働いていて、ごはんなくなったら辛いですよね、平等じゃないですよね・・・
そういう時、どうすればいいんでしょうかね？
食に対する恨みって相当なものなんじゃないかと思います。
（自分のベクトルですが）
それでどうしたらいいのかって考えると、やっぱり不食、ブレサリアンの域まで到達していれば、全然問題ないって思う訳ですよ。
こういう過去世があって、ブレサリアンを目指す自分がいるのかな、と思いました。
後、何があっても暴れたらあかんな～と思いました。
（でも、我慢の限界がくると暴れちゃうのかな～）
あまり気持ちのいい夢じゃなかったので、記憶が不鮮明なるのが早いです。
どういう暴言吐いていたかとか忘れてしまいました。
豪雨災害で避難生活をされている方が、食事がもらえなかった事があったというテレビを見たので、こいういう夢を見てしまったのかも知れません。
豪雨災害からの復旧を待たずに、北海道での地震。
避難生活をされている方に、物資が十分にいきわたりますように
ライフラインが速やかに復旧しますように
お祈り申し上げます。
募金、頑張ります！！