名古屋のシネマスコーレで、エドガー・ケーシーの映画を観てきました!
この映画、本当に不思議なタイミングで観ることが出来ました。
実は1月20日にこちらの本を購入していたんです。↓
どうやって発見したのか、まったく覚えていないのですが、「自殺」に関して気になる記事が読みたく、購入したのでありました。
母の知人の息子さんが自殺されているので、気になったのです。
丁度映画にもなるということで「映画、観れたらみたいな~」と思っていたのですが、期間があったので、すっかり忘れていたのです。
そしたら先日、母が映画のチラシをもらってきてくれて、「これ、あんたが貸してくれた本の映画じゃない?私見に行こうと思ってるんだけど」
あ、忘れていました~!!
このタイミング、観に行けってことですよね?
そういう訳で行ってきましたよ、シネマスコーレ。
きっと空いてる(失礼!)と思っていたのですが、扉を開けてびっくり!!
もう席がない!!!満員御礼ですよ~~!!!
なんとか補助席に座ることが出来ました(#^^#)
内容は本を読んでいたので、驚きはなかったのですが、初めて観る人はびっくりされたりするんじゃないのかな~?
物資文明を極めた後(つまり現在)、人間がどのような生き方を選択していくのか・・・考えさせられます。
このような映画を、名古屋という都会で観ることが出来、感慨深く感じました。
豪華で素晴らしい建物に物が溢れ、それを自由に選択できる贅沢・・・先人の方々の夢がカタチになったのだと思います。
物と人が溢れているのに、略奪も争いも起らない。
夢が溢れています!!
この贅沢を享受させてもらったからこそ、物質文明の極みにいるからこそ、新しい夢を紡いでいかねば・・・と思います。
それがたぶん、「恩寵の水路」となることなんじゃないのかな~と思いました!
素晴らしい映画なので、みなさんも機会があれば是非、観てくださいね~!
テレビ放映希望です!!
いい映画をありがとうございました~(*^-^*)