我が家で預かっていた一橋学園４匹兄妹の
おめでたい日がつづいています（‐＾▽＾‐）
11月22日（水）は一番初めにトライアルが決まった渚くんの正式譲渡。
翌日23日（木）はマリちゃんのトライアルスタート。
残る 翼くんとナナちゃんもいい里親様との出会いがありますように。
12月１０日（日）
猫の譲渡会 翼くんとナナちゃん 参加します！
さて、
渚くんは9月6日にトライアルが始まったので
2ヶ月半くらい経ってからの正式譲渡でしたが
「うちの子にしたい」宣言はもっと前からいただいていました。
里親様の都合により、手続きだけが少し遅れていました。
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里親様が決定するまでの流れとしては、
① 譲渡会、もしくは里親希望者様か保護主の自宅でのお見合い
② 保護主が里親希望者様の自宅へ希望の猫を連れて行きトライアルスタート
③ 電話、メール等でトライアルの間の猫の様子、ご家族の様子などを確認
④ 正式譲渡の手続きに再度自宅へ訪問
④ 猫の様子を見て手続きを済ませ、正式な譲渡成立
もちろん、
④にいくまでの間に、
ご家族や先住猫との相性が合わない、
とか、想定外のことがあり飼育できないと断念する
ということは十分考えられます。
そこは保護主も覚悟の上でトライアルがスタートしているので
断念することは悪いことではありません。
譲渡誓約書は保護主と里親希望者様の間で2部作成し、
それぞれが保管し譲渡誓約書に書かれてある約束事項を守ります。
猫との暮らしサポートネット小平 では
このような流れで里親様を決定させていただいています。
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渚くんは仮の名前と思っていましたが
里親様が漢字表記ではなくひらがな表記で
「なぎさ」という名前のままにしてくださいました。
理由を尋ねると
先住猫の「こはく」くんと弟分の「なぎさ」くんで
「こはくとなぎさ」
この響きがしっくりくるから、とのこと。
確かに声に出すと詩的で美しい絵が見えてくる感じ(°∀°)
運命に導かれていたのかもね！ ナンテネ！
フォトジェニックな先住猫「こはくくん」
私がおうちの中に入ってすぐから お迎えモード
スマホで写真を撮るときも
３０秒くらい決めポーズをとってくれるナイスな兄貴です。
知らない人（私）がこわくて
最初はこたつに隠れていましたが
おそるおそる出てきて
今度はママやこはく兄貴の陰に隠れるなぎさくん。
少し慣れてきたかな。
体に触らせてもらえました(^▽^;)
こはく兄貴となぎさくんは柄が同じキジ白だから
区切れ目がわかりづらい。
先住猫さんがオスの場合、
後から迎える子がオスだと
ケンカするかもしれないとか 相性が悪いかもしれないといって
譲渡会ではあまり オススメしないことが多いのですが
この2匹にはそんな心配はあまりいらなかったみたい。
最初は少し「シャー」と威嚇していたこはく兄貴だったみたいですが
今はとっても仲良し。
なぎさくんはこはく兄貴のことが大好きですぐくっつきにいっているそう。
ありがとう こはくくん
新婚ホヤホヤのママに抱っこしてもらう なぎさくん。
知らない人（私）がいるから「こわいよポーズ」で
かなり猫背＆しっぽをきれいに足の間に巻き込んでます(´・ω・`)
※参照 シッポでわかる猫の気持ち
肉球 かわいい
ママが仕事行っている間、
もう一人のママとパパがぼくとこはく兄貴のお世話をしてくれるんだ。
里親様の近くに住む里親様のご両親が昼間によく来てくださっているそう。
この日の手続きは日が落ちてからの時間だったのですが
ご丁寧にその時間にも居てくださっていました。
本当に可愛がっていただいています(´▽｀)
2ヶ月半ぶりに会う 「なぎさ」くんは
とっても幸せな生活を送っていました。
本当にありがとうございますm(_ _ )m
折しもこの日は 11月22日。
「いい夫婦の日」
「ワンワンニャンニャンの日」
結婚されたばかりの里親様のお宅で
正式譲渡の手続きができるなんて
縁起がよいわ～なんて勝手に思っていた私なのでした(;^_^A
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白茶くん
マリちゃんは トライアル2日目に
ちゃんとウンチが出たって。
食欲も元気もあるって。
今日は天気がよいけど風は冷たいね。
