こんにちは。俣野成敏(またのなるとし)です。
日本で副業が解禁されて、ずいぶんになりますが、今でも多くのサラリーマンが「何をしたらいいのかわからない」と悩んでいます。
結局のところ、お金を稼ぐ方法は、基本的には2つに分けられます。1つは、お金を稼ぐ仕組みを作ること。そしてもう1つは、出来上がった仕組みの構成員となって、その仕組みを回すことです。
2番目の仕組みを回す構成員になれば、自ら仕組みを作ることなく、仕組みが回ることでお金を生み出し、その一部を給料としてもらえます。しかし、本当に稼ぐことができるのは、お金を生み出す仕組みを作ることです。
たとえば、Amazonは商品をスムーズに顧客のもとに届ける仕組みを作って成功しました。Appleは、PCを作って販売し、大成功を収めました。どちらも、お金を生み出す仕組みを作り出したことで成功を手にしたのです。
もし、自分もお金を生み出す仕組みを作りたいと思うのであれば、以下の3つの質問に答えてみてください。
《お金を生み出す仕組みを作るための3つの質問》
Q1、自分のスキルとは何か?(商品)
Q2、誰がそのスキルを買ってくれるのか?(顧客)
Q3、今の会社と競業することにならないか?(事業の方向性)
ポイントは、「仕組みは自らのスキルに根差したものであること」です。
世の中には、「副収入が欲しいから、メルカリで物を売ろう」といったことを考える人がいます。確かに、それは悪いアイデアではありませんが、自分の持ち物を売る場合、品物がなくなってしまえば終わりです。
たいていの副業が、単なる小遣い稼ぎで終わってしまうのは、ご自身のスキルを十分活かしたビジネスではないからです。
だったら、「自分には特別なスキルはない」「だから仕組みを作れない」という人は、どうしたらいいのでしょうか。そういう人も、心配いりません。
多くの人は、副業と聞いて「何を売ればいいのか?」と考えます。けれども、そこが重要なのではありません。大事なのは「商品」ではなくて、「売ること」のほうです。
特別なスキルがない人は、セールスから始めてみるのも1つの方法です。
とはいえ、「売る=セールスをする」ということに対して、多くの人はネガティブなイメージをお持ちのことと思います。その一方で、人は自然にセールスを行っている分野があります。それが口コミです。
「美味しいものを食べた時」「面白いものを見た時」「耳寄りな話を聞いた時」等々、人は誰かに話さずにはいられない生き物でもあります。実は、この口コミこそがセールスの原点なのです。
何を副業にすればいいのかでお悩みの方は、この口コミセールスを目指してみてはいかがでしょうか。興味のある方は、下記のセミナーがお役に立つかもしれません。
よろしければ、ぜひ参加をご検討いただければと思います。
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