伊弉冊尊が火の神である軻遇突智尊に焼かれ、臥せりながらも土神(ツチノカミ)埴山姫(ハニヤマビメ)と水神(ミヅノカミ)罔象女(ミツハノメ)を生んだ。軻遇突智尊は埴山姫を娶って、稚産霊(ワクムスビ)を生んだ。この神の頭の上に、蚕と桑とが生じた。また臍の中に五穀が生じた。罔象、これをみつはと読む。
古事記
『古事記』では神産みの段に登場する。イザナミ(伊邪那美命)が火の神・カグツチ(火之迦具土神)を生んで火傷をし、病に伏せる。その尿(ゆまり)から、水の神・ミズハノメ(弥都波能売神)が生まれ、次にワクムスビが生まれたとしている。食物(ウケ)の神である、トヨウケヒメを娘とする。
日本書紀
『日本書紀』では第二の一書に登場する。イザナミが火の神・カグツチを生んで死ぬ間際に、土の神・ハニヤマヒメ(埴山姫)と水の神・ミズハノメを生む。そこでカグツチがハニヤマヒメを娶り、ワクムスビが生まれたとしている。そして、この神の頭の上に蚕と桑が生じ、臍(へそ)の中に五穀が生じたとしている。
きつみとゆこの御蚕倉は
八千矛の矛の穂先でつきさ統むべし
この御蚕はただ虫ならず
大麻豆乃神の産みますお蚕なり
この訳を見てから頭の中でこの和歌が繰り返し浮かぶようになって
これは理解しろ言う事だろうと調べてみると
きつみとゆこ
奥氷川神社
奥氷川神社は、西多摩郡奥多摩町氷川にある神社です。奥氷川神社は、日本武尊が東国平定の折に素戔嗚尊・大己貴命を祀って創祀したと伝えられます。その後牟邪志国(後の武蔵)最初の国造である出雲臣伊佐知直が多摩川下流に拠点をもち、その上流奥多摩氷川の愛宕山の地形を祖国出雲で祖神を祀る日御碕神社の神岳と見たて、ここへ祖神の氷川神を勧請したのではないかといい、牟邪志、知々夫両国の合一によって本拠の国街を府中に移して氷川神を中氷川神社へ、さらに大宮氷川神社へ移したのではないかとも推測されます。貞観2年(860)簸川修理大輔土師行基が再興、社号を奥氷川大明神とし、明治維新後には村社に列格していました。経緯から上氷川神社とも称されています。
羽黒三田神社
羽黒三田神社は、西多摩郡奥多摩町氷川にある神社です。羽黒三田神社は、貞観2年(860)出雲国の人、土師連行行基が東国に下向し、御嶽山に詣り神告を得て当地に高皇産霊神、少彦名神の二神を祀り、穴澤天神と号したといいます。平将門の子良門が軍を起こした際には八角の鏡を奉納、永享6年(1434)に元巣の森鎮座の羽黒大神を合祀して羽黒大権現と称したといいます。永正元年(1504)には平将門十六世の孫、三田弾正忠次秀が社殿を再興して扁額を奉納しています。
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小さなマンションの為エレベーターがございません
4階まで階段となりますご了承ください。
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