【氣多大社】
ひたすらレンタサイクルをこいで訪れた場所
能登半島の付け根、羽咋市北方に日本海に面して鎮座する。祭神の大己貴命は出雲から舟で能登に入り、国土を開拓したのち守護神としてこの地に鎮まったとされる。古くから北陸の大社として知られ、中世・近世には歴代の領主からも手厚い保護を受けた。
現在は本殿など5棟の社殿が国の重要文化財に指定されているほか、国の天然記念物の社叢「入らずの森」で知られる。ウィキペディアより
この記事を書くにあたり氣多大社のことを調べていると鵜祭りなるものがある事に氣づく
「十二月十六日未明の神事である。これより前、遠く七尾市の鵜浦町で生け捕った一羽の鵜を、同地の鵜捕部三人 が鵜籠に入れ、二泊三日の道中をして十四日の夕方ごろ神社に到着し、鵜は餌止めとなる。鵜は生け捕られた瞬間から神となり、鵜様と呼ばれ、道中では民衆が 「鵜様を拝まずに新年は迎えられん」と手を合わす。
十六日午前三時すぎ神社で祭典があり、祝詞奉上、撤饌がすむと、本殿内の灯火だけを残して消灯し、四辺は暗 黒となる。鵜捕部が鵜籠を本殿前方に運び、神職との間に問答がかわされる。やがて、「鵜籠を静かにおろし、籠をとりすて、鵜をその所に放てと宣り給う」と おごそかにいわれると、鵜捕部は鵜籠の鵜を本殿に向かって放つ。
鵜は本殿の灯火をしたって昇り、殿内の台にとまると取り押え、海浜に運ばれて放たれる。鵜は闇空に飛びたち、行くえも知れず消え失せるのである。鵜祭りの由来は明らかでない。神社の所伝によれば、祭神の大国主神が神代の昔、初めて七尾市鵜浦町の鹿島に 来着したとき、同地の御門主比古神が鵜を捕らえて捧げた故事によるとか、あるいは同地の櫛八玉神が鵜に化して海中の魚を捕って献上した故事にもとづくと説かれている。神秘的な行事ではあるが、気多大社の年中祭祀上から大観すると、新嘗祭(十一月二十三日)中の神事だったのである。平国祭から例大祭(四月三日)に連なる行事が、祈年祭(二月十七日)の性格を有するのと対比して考えるべきであろう。」
それで地元で鵜さんに2回も挨拶されたのか!
のちにこんな記事を見つけました
「UFO神話のまち」羽咋市として、次のような記事が記されている。
「羽咋市は、『UFO神話』のまちとして知られています。その理由は、羽咋市に伝わる昔話の中に、UFOを連想させるような物体が登場する『そうはちぼん伝説』というお話が残っているからです。
『そうはちぼん』とは、シンバルのような形をした仏具のことです。この『そうはちぼん』が、羽咋市の眉丈山(びじょうざん)の中腹を夜な夜な怪火を発して飛んでいたというのです。その他にも、眉丈山の辺りには、『ナベが降ってきて人をさらう』というような神隠し伝説が残っていたり、羽咋市の正覚院というお寺に伝わる『気多古縁起』という古文書には、神力自在に空を飛ぶ物体が登場します。
これらのお話から、もしかしたら大昔には羽咋市にUFOが来ていたかもしれない、ということになり、『UFO神話の町』となりました。」
「羽咋市は、『UFO神話』のまちとして知られています。その理由は、羽咋市に伝わる昔話の中に、UFOを連想させるような物体が登場する『そうはちぼん伝説』というお話が残っているからです。
『そうはちぼん』とは、シンバルのような形をした仏具のことです。この『そうはちぼん』が、羽咋市の眉丈山(びじょうざん)の中腹を夜な夜な怪火を発して飛んでいたというのです。その他にも、眉丈山の辺りには、『ナベが降ってきて人をさらう』というような神隠し伝説が残っていたり、羽咋市の正覚院というお寺に伝わる『気多古縁起』という古文書には、神力自在に空を飛ぶ物体が登場します。
これらのお話から、もしかしたら大昔には羽咋市にUFOが来ていたかもしれない、ということになり、『UFO神話の町』となりました。」
(画像、コスモアイル羽咋さんからお借りしました)
どうやら「そうはちぼん 」の由来は真言宗で使われているシンバルのような仏具らしい…
ティンシャに似てる…
塗香入れにも似てる…
つづく
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