・黒田兵衛
警視庁捜査一課の管理官
・若狭留美
帝丹小学校1年B組副担任
・脇田兼則
米花いろは寿司店員
SDBによれば作者である青山剛昌先生がこの三人の中にラムがいるらしいとの事でした。
そこで自分なりの予想を考察してみました。
まず、黒田兵衛ですが、映画ゼロの執行人にて安室透と何らかの繋がりがあるように描かれていました。
組織繋がりという事も考えられますが、この映画はどっちかっていうと組織よりも公安警察がメインテーマであると考えているので自分は公安警察の繋がりではないかと思っています。
つまり、黒田は安室の協力者(←このワードも映画で出てきました)と考えています
次に若狭留美先生。
実は彼女がラムだと考えていました。
しかし、それでは灰原のあの台詞が気になります。
「言っとくけど私、好きだから若狭先生・・・」
そこで思ったのが影武者説。
若狭留美をローマ字表記(WAKASA RUMI)にして
Wを上下逆にし並べ替えると、
I M ASAKA RUMになりますね
しかし、前述の通り、灰原の言動が気になる上に
簡単すぎてミスリード的な感じがするので、
この事を考えたのはラムで
浅香である若狭先生に(浅香とラムは別人説)
自分の影武者をやらされていると予想します。
しかし若狭先生もラム(組織)に対して何か不満があるのではと考えてます。
それでもラムの指示に従うのは若狭先生がキールやバーボンのように組織に潜入しているから。(いわゆる二重スパイ)
それでは残る一人、脇田兼則さんはどうでしょう？
前述の青山先生が言ってた事を踏まえると消去法で彼がラムって事になりますね。
毛利探偵事務所の隣のいろは寿司で働くのもラムとしての判断だったり。
長くなりましたが、考察は以上となります。
ありがとうございました。
