色が人を通り過ぎて行く… ② 合う濃さの大切さ | 【NATURAL BASIC®︎】選ばれる女性(ひと)になる似合う法則 倉敷京子のブログ

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女性の“ 似合う! ”の専門家
倉敷京子のブログです

こんにちは^^

 

 

 

一人ひとりに合うベーシックスタイル

NATURAL BASICを追求している、

倉敷京子です。

 

 

 

 

 

前回、「派手すぎず」「色とりどり」が似合うこの方は、

 

 

一番左の 軽やかさもあり、濃淡も程よくある感じが特にお似合いでしたね。

 

 

 

 

 

今回は、ちょっと濃度のある、この方を例に見て行こうと思います。

 

 

「濃いめ」がお洒落なこの方!

 

 

 

 

同じ黒の配色なのに、こうなるとちょっと垢抜け感がなくなる感じがしますよね。

 

 

 

赤も緑も鮮やかで、かつ反対色。

「強い」配色になったんです。

 

 

「何もない」のもつまらないですよね。

 

 

 

 

また、柄の場合は、

こういう柄よりも・・・

 

 

 

ちょっと「柄の方向」を変えただけなのに・・・

 

こちらの方が断然お洒落感、ありますよね。

 

 

 

 

そう、この方の場合は、「濃い」ということと「やりすぎない変化」が必要、ということなんです。

 

 

 

 

服ならどんなの?

って、いろいろ試してみましょうか。

 

 

前の記事①  のモデルの方が素敵だった配色です。

 

 

 

 

やはり、重み・濃さが足りない感じがしますね。

 

 

 

 

ちょっと濃さを出してみますと・・・

前の記事①の方にはもう濃く見えたこの取り合わせも、まだ「うわついた」感じがしますね。

 

 

 

 

もっと濃いものでは・・・

うん、濃くなると俄然、格好良さが出ますね!

 

 

 

━濃さがある

━ほどほどの変化がある

 

 

 

この方の持ち味とフィットしたのですね。

 

 

遠くからこの方が歩いて来るところを想像しても、

一番右がパッと目に飛び込んできませんか?

 

 

 

「あ、なんかお洒落な人、来た」みたいな。

 

 

 

 

 

この方は やはり一番左のほうが 目に入りますね!

 

 

 

 

 

人の持っている「味」と、着る服の「味」

 

 

 

 

これがピタッとあっていると、見た人にも「おお〜!」っていう雰囲気が勝手ににじみ出てしまうものなんです。

 

 

 

 

色って、

 

 

(一)「明度(白っぽさ、黒っぽさ)」

(二)「彩度(鮮やかさ、地味さ)」

(三)「色相(いわゆる何色、っていう色)」

 

 

この3つが合わさっているから、慣れないと選ぶのが大変なんです。

 

 

 

だから、まずは

「明度(白っぽさ、黒っぽさ)」だけでも制してみる

 

 

 

すると、それだけでもお洒落感って演出できるものなんですよ。

 

 

 

「合う濃さ」の話、大事なので、もう少し続けようと思います^^

 

 

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