色が人を通り過ぎて行く… ① 合う濃さの大切さ | 【NATURAL BASIC®︎】選ばれる女性(ひと)になる似合う法則 倉敷京子のブログ

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ありのままの あなたが 輝ける ベーシックスタイル
=【ナチュラルベーシック】

女性の“ 似合う! ”の専門家
倉敷京子のブログです

こんにちは^^

 

 

 

一人ひとりに合うベーシックスタイル

NATURAL BASICを追求している、

倉敷京子です。

 

 

 

 

彩りのある色であっても…

 

 

 

 

グレーにしても…

 

高明度が素敵なこの方。

 

 

 

 

黒っぽい色だと違和感になりやすいのです。

 

 

 

 

この方は、

「軽くて」「色鮮やか」

「多色配色」が素敵なんです。

 

 

こんな配色は 特に 本領発揮!しますね。

 

 

 

 

さて……

似合う要素が「軽くて」「いろいろ」が得意なんだな、ということがわかれば、

 

別に、いつもいつも 「色とりどり」にしなくても良いのです。

 

 

 

 

だって、

たまには落ち着いたものも着たいですよね。

 

 

 

 

そういうとき、

例えば、こういう感じも良いです。

 

落ち着いているのに可愛いですね。

 

 

 

 

解明すると、

 

━明るさの段階が3つくらいあり

━ある程度コントラストがある

━全体に明るい色で軽さを感じる

 

 

ということで、得意な要素である、

「軽くて」「いろいろ」が含まれています。

 

 

 

 

得意な要素があるから、別にいろんな色を使わなくても、良い感じをキープできるんですね。

 

 

 

 

同じスタイルなのですが、

ほんのちょっと濃さを出して行くと…

 

すごくお洒落な配色なのに、どこかこの方の「良さ」がかすんでくる感じがしませんか?

 

 

 

 

 

もっと濃くしてみると…

ここまで濃くなると「借りて着た服」みたいな感じもしてきませんか?

 

お姉さんの服を借りて着た、的な…??

 

 

 

 

この服を分解してみると…

 

━明るさの段階が少ない

━コントラストも低め

━全体に重みを感じる

 

…ということで、

 得意な要素である「軽くて」「いろいろ」が少なくなっている状態なんだな、ということがわかります。

 

 

 

 

すると、この方の親しみやすい雰囲気や、明るい感じさえも伝わってこないんですね。

 

 

 

 

「持ち味」というか「人柄」が伝わってこないんですね。

 

 

 

 

そして、どこか服の方も活かされない感じがします。

 

 

 

 

この方の持ち味の範囲を、色が通り過ぎてしまったわけなんですね。

 

 

 

 

それって、ちょっともったいないです。

 

 

 

 

似合うって、「色」だけでもないし「形」だけでもないです。

 

 

 

 

「どう作るか」っていうところが一番大事…!

 

 

 

 

たとえ「顔色」に対するベストカラーではなくても、

「体型」に合っているかどうかを気にしなくても、

 

 

 

 

結果、どう仕上げるか、何を活かすか、それが大事なことだったんですね!

 

 

 

 

「合う濃さ」の話、大事なので、ちょっと続けようと思います^^

 

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