一人ひとりに合うベーシックスタイル
NATURAL BASICを追求している
倉敷京子です。
【似合う】のWEB診断では、お写真(主にお顔)のみでコンサルティングを行います。
顔の何を見てわかるの? って思うと思います。
フェイスライン、目鼻立ち・その配置、その形状、顔色…?
…どれとも、ちょっと違うんです。
「結果的に似合ってしまう」を沢山集めるという方法です。
そのためには、その要素をどれだけ多く仮定するかと
その集めたバラバラの要素のピースをどう統合するか
ここにコツがあります。
「似合う」のメモノートの記事
https://ameblo.jp/narutal-basic/entry-12422503276.html
この記事でも少し触れていますが、
「似合う要素」をできるだけ多く取り出し、その一貫性を探る、という方法です。
唐突な例を上げますが、
「トマトが意外に おでんに合う」
「味噌とチーズは 相性がいい」
こんなこと、聞いたことありませんか?
もうすでに実践している方もいらっしゃるかもしれませね。
多分これ、明治時代の人が聞いたら、「ん?? 何だって!?」ってことになると思うんです。
(「トマト+おでん」は 私も今だに「!?」のひとりではあるのですが 笑)
でも、洋風、和風にこだわらず、「要素」に着目すると、実はその根底にある、旨み成分に共通性があるから、結果的に「合う〜!」っていうことになるんですね。
また、要素に分ける方法といっても、「顔」のなにかを、数値化、得点式、YES/NOのフローチャート式、などで求める方法ともちょっと違うんです。
この場合、よくあるのは
「顔型が丸い」
「でも目は一重でシャープ」
「一重だけと目は大きい」
「唇は薄くて引き締まっている」
「鼻は丸く低い」
こんなふうに、まず「人」を要素に切り分けていく方法が取られます。
ただこの場合、要素が混在している場合に判断が、困難になりがちです。
先ほどのように混在している方には
「私って丸いタイプなの? シャープなタイプなの?」
……ってなりがちです。
(パーソナルカラーでよくある、「私って、ブルーベース、イエローベース、どっちなの〜!」っていうのと同じですね)
実際、混在している方は多くいらっしゃると思います。
すると、「ミックスタイプ」みたいな判断になります。
「ほ〜、なるほど、ミックスか!」
でも次第に、今度は
「う〜ん…ミックスということはわかったけど、どっちを活かしたら良いの?」
……こういうことに なりがちです。
(これは、実際、診断する側も悩んでいる人、多いかもしれません)
「全体に丸い要素が強いから、カーブの多いスタイルで行きましょう」
こんなふうに、なんらかの「答え」を導き出したとしても、
「目がシャープ」
「唇は引き締まっている」
という「すでに持っている要素」を
「そこ、ないがしろにしていいの?」という気持ちになりませんか?
「人」を切り分けていく方法だと、こうなりがちなんです。
そうではなくて、「結果的に似合ってしまう」を沢山集める。
その結果、根底に流れる一貫性を探る。
この方法だと、より「人」に合ったものがわかる上、アレンジも可能になる、というわけなんです。
似合うって「人」ありき。
だから、とってもパーソナルで、しかも段階的だから、そうスパッスパッと数式みたいには行かないんですね。
思えば、服を着ると、ほぼ「顔」と「手」くらいしか見えている部分ってないですね。
「顔」って個性が強く出るし、人に与える印象も大きいです。
なので「顔」で診ると、顔のその下に続く「服」とのバランスがとてもしっくりくるんです。
もしかして顔って、「着るもの」だけでなく、その人のいろんなものを具現化しているところじゃないかなぁ…と最近では思うほど。
過去にパーソナルカラーで納得できないままでいる方、
いくつもの診断結果を経て、何が良いのかわからなくなってしまった方
そういう方には、これまでの結果が「統合」できるきっかけになると思いますよ。
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