一人ひとりに合うベーシックスタイル
NATURAL BASICを追求している
倉敷京子です。
前回、パーソナルカラーにとらわれず、似合う条件を知っておくとお得!という話をしました。
今回は、「服に合わせてリップカラーやメイクの色も変えるべき?」のお話をします。
パーソナルカラーがブルーベースの「ウィンター」になる可能性が高いこの方を例に、今回もご紹介します。
この方が、「今日は明るい服を着よう!」と決めたとします。
「服が白っぽいから…じゃあ、リップカラーも明るい色にしよう
」
下のライトグレーは服とみなして下さいね。
「ん? なんか微妙…?」
「トータルとしては良さそうだけど、似合うかっていうとちょっと…?」
何かこの方の「よいもの」がどこかに行ってしまった感じが私はするんです。
いかがですか?
「う〜ん…何か気分が乗らないな〜」
「いつものリップカラーに変えてみよ…」
で、自分でもしっくりきている、ちょっと濃さのあるリップカラーを選びました。
こちらの方が、人が活きる感じがしませんか?
もともと濃い要素を持った人は、これと同じように。
たとえ服の色が明るくでも、リップカラー・メイク全体まで薄く、淡くする必要はないです。
もともと、このようなタイプの方は、
明るい色の服であっても、素材をしっかりしたものを選択しないと、バランスが取れない面があるからです。
服の素材とマッチしない、という現象がおきます。
例えば…
服もメイクも高明度なのと…
メイクは濃いめをキープしたものでは…
濃さのある こちらの方が、
この方にしかない「雰囲気」が高まったまま、だと感じませんか?
こうやって並べてみると、
左のほうがこの方の持つ「存在感」が保たれている感じがします。
右側では、トータルとしては合っていても、マネキン的というか、この方の持つ、あの独特の「味」がどこか薄れてしまう感じがしませんか?
あくまでも人が輝く「条件」をキープするのがポイントなんですね。
こう見てみると、
「トータルコーディネートってなんだろう?」って思えてきませんか?
人って「絵」や「作品」・「もの」じゃない、のでしょうね。
そこが面白いです。
で、結論。
「服に合わせてリップカラーやメイクの色も変えるべき?」
→あくまでも「人」が活きる色を選ぼう!
…なのです^^
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倉敷京子
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