一人ひとりに合うベーシックスタイル
NATURAL BASICを追求している
倉敷京子です。
ツヤ肌って憧れますよね!
「素肌自体がキレイな人みたい!」
「イキイキして見える感じがいいな」
でも、そう思って試したけど、何か違和感がある…。
そんな方も、多いようです。
まず、誰にでも合う方法は、
「お顔の硬い部分を細く筋状に光らせる」
「丸い部分の一番高い頂点を小面積で光らせる」
こんな方法があります。
前にもご紹介しましたが、
光るものって、細い金属の棒とか、
球形のツヤツヤのもの。
だから、
お顔の中で、そいういう部分がないかな?と発想してみる。
すると…
●細く長いところ:鼻すじ
●球形なところ:まぶたの中心、唇の中央、ほおの頂点など
ここを光らせると、たいてい成功します
^^
お顔全体を光らせるから違和感になるんです。
部分的に光らせて、イキイキ感を楽しみましょう!
ところで、逆になぜ全体が光ると違和感になるのでしょうか?
顔全体が光ってしまうときって?と考えてみますと…
●脂っぽいとき
●汗をかいたとき
…などでしょうか。
で、こういう場面って、どんな状況?
とも考えてみるわけです。
—ストレスで水分・油分のバランスが狂い、脂っぽくなってしまった
(そういえば、脂汗、なんて言いますよね)
—緊張して顔にだけ汗をかいた
(緊張性発汗、といいます)
こんなふうに、
「尋常じゃない」場合に顔全体が光るんですね。
これでは「ツヤ肌」とは言い難い状況です。
こんな光り方、イヤですよね(笑)
ツヤ肌のコツは、顔全体を光らせないこと、なんです。
そんなツヤ肌。
似合いやすい人、似合いにくい人、確かにいらっしゃいます。
■ツヤ肌が合いやすい方
生っぽい人、とでも言いましょうか…。
フレッシュな人、動的な人。
このような方は、素顔からして、ツヤあります。
■マット肌が合いやすい方
ちょっと手のかかった感のある人。
大笑いしなさそうな人(?)
着るものでいうとコントラスト感が苦手な感じの方です。
■細かくパールっぽいツヤが合いやすい方
「マットが合う方」に似ているのですが、もう少し動的な人。
「手のかかった感」に加え「我が道を行く」感じがあります。
マットが似合う方は、いくらツヤ肌が主流であろうとも、そのマットの素敵さを貫いて欲しいな、と私は思います。
でも、そうは言ってもツヤを取り入れたいときは、初めにご紹介したように、
「光って自然な場所」を部分的に試すと良いと思いますよ^^
【NATURAL BASIC®︎】
倉敷京子
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