“ 自分に合うもの ”は 目に入るし、自然と見極めもできたりする | 【NATURAL BASIC®︎】選ばれる女性(ひと)になる似合う法則 倉敷京子のブログ

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ありのままの あなたが 輝ける ベーシックスタイル
=【ナチュラルベーシック】

女性の“ 似合う! ”の専門家
倉敷京子のブログです

こんにちは。

 

 

一人ひとりに合うベーシックスタイル

NATURAL BASICを追求している

倉敷京子です。

 

 

 

似合うものがわからない、知りたい!

そんな方、多いと思います。

 

 

 

似合うものって、

「もともとこういうの好きだった…!!」

という事例、意外と多いです。

 

 

 

今回は、「好み」を大事にしたほうが良い、という話です。

 

 

また急に何を言い出すの?かもしれませんが、着るもの、ではなく「食」に置き換えてみますね。

 

 

 

 

私のことになりますが、幼い頃から、肉・魚をあまり食すことはなかったので、未だに「美味しそうな肉」「美味しそうな魚」がわからなかったりします。

(別にベジタリアンではなく、ただ食感が苦手なだけなんです。)

 

 

 

でも、肉好きな人は、焼く前の肉でも

「お、うまそう」

とわかるようですし、

 

また、その料理の仕方、焼き加減、味付けにも、好みがあるようです。

 

 

 

塩はいいけど ゴマだれは嫌だ、とか…

よく焼く方がいいとか生っぽいのがいいとか…

 

 

 

レモンは嫌だとか、いや、レモンなきゃダメでしょ、とか…。

 

 

 

例えばミカン一つでも、好みってありませんか?

 

 

 

私の場合、甘いだけじゃなくて、ちょっと酸っぱい感じも欲しくて、

そうすると、

 

・身と皮はできるだけぴったりくっついているもの

・ちょっと小ぶり

・皮のプツプツ(油胞、というらしいです)が表面的には目立たずツルッとしている

・比重が重そう(小さいけどちょっとズッシリ感)

 

そんなものを選びます。

 

 

でも甘さ重視の方は、身と皮がちょっとスキマがあるくらいの、手に持った感じも「ふわっ」とくるものを選ぶ人もいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

こんなふうに、「食」となると、

「味の好み」「選びかた」「焼きかた」「焼き加減」…いろいろと明確ですし、語れることも多いのです。



実は、「似合う」も似たような面があります。

 

 

 

自分の根底に流れる「一貫性」がわかると、

「色ならこういうの」「配色ならこういう感じ」「生地ならこっち」・・・

 

こんなふうに、迷いなく選べるようになります。

 

 

 

またさらに、「一貫性」が分かれば、多少似合うものど真ん中でなくても、

 

「ここをこうやって“ 似合う仕様 ”に持って行こう!」

というふうに、能動的に選択し、組み合わせられるようになります。

 

 

 

そう、「タイプ分け」で終わっていたらもったいないです。

 

 

「どう自分仕様に 料理するか」

「どう自分仕様に 味付けするか」

 

 

 

何と言っても、ここが肝要。

 

 

 

好みの味って、はっきりしていますね。

これと似ていて、「似合う」って、もう視野に入っているのに、その周辺で決めかねている人、多いのではないかな…と感じています。

 

 

 

逆説的かもしれませんが、好きなものを着るために「ルール(一貫性)」を知る、そんな発想を持つと自由になれます。

 

 

 

いろいろやって、「似合う」結果に違和感を感じている方も、

あなたが「オリジナルな一人の人」である限り、その「一貫性」「あなた的ルール」は必ずあります。

 

 

 

それさえ分かれば、「似合う」タイプに合わせなくても、

「好み」を重視していけば良い、という思いがけない世界が待っていますよ!

 

 

 

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