こんにちは。
ひとりひとりに合う、
ベーシックスタイル、
【NATURAL BASIC】を追求している、倉敷京子です。
全身の5%程度の面積でありながら、情報量は95%を占めているともいわれる「顔」。
顔は人それぞれ違うから、顔から導く「似合う」「素敵」の結果も 本当は千差万別なんです。
「どうして顔で判断できるんだろう?」
とりわけ、大切なのは2点。
まず一番「ものをいう」のは眼。
著名人がサングラスで顔を隠しますよね。
眼が隠れただけで、個性がかなり消えます。
こんなふうに帽子を深くかぶっても、誰だかわかりにくくなりますよね。
その理由は「眼」が隠れるから。
隠された「眼」以外のパーツって
鼻は動くところではないし、
口も個人を特定するほどには至らないパーツですよね。
その点「眼」って
視線の動き・瞼の表情・瞳表面の涙量など、情報が多いんです。
だから、判断の重要な点なんです。
具体的には「眼」の形状というよりも、勢いや輝きに個性が出ます。
似合うものに囲まれると、眼に勢いが出てくる感じがあるんですよ。
まぶたの開き具合・・・というか、顔の使い方にも個性があります。
どういうことかと言うと、
例えば
「ええ~~っ!?」
って思いっっきりびっくりしたとしましょう。
このとき、黒目が100%見えるほど目を見開く人もいれば、そこまでは開かない人もいますよね。
また、真顔のときに どの程度まぶた(特に上まぶた)に力が入っているか、などもポイントに感じます。
こういう細かいところが、個性になっていくわけです。
そして、
顔には表情がありますから、その筋肉の使い方も個性があります。
例えば、思いっきり笑ったとして、
「あっはっは!!」という表情の人もいれば、
たとえ本人は爆笑していても、
「ウフフフ…」という表情の人もいます。
その辺の、なんとも言えない、数値化できない「雰囲気」や「空気」みたいなもの。
ここが、二番目に大事な点。
私はそこを大事にしています。
そこを大事にすることで、
公式的な「似合う」から、
あなただから!という「素敵」へ昇格できる…と考えています。
余談ですが、そんなふうに
「この方が輝くスタイルはどこに…?」
「どこを磨くとより素敵になる…?」
とじっくり取り組んでいますと、なんだか既に知り合いのような気分になってくるから不思議です。
だからなのか、
メルマガで問い合わせを下さった方、
WEB診断で知り合った方の中には、
実際に対面でお話ししていなくても、思いがけず、深いお話になることもあります。
「似合う」にとどまらず、どこか「人」の深い部分に触れるからなのかもしれませんね。
似合うだけにとどまらない、このような交流も、私はとても楽しいんです。
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