こんにちは。
ひとりひとりに合う、
ベーシックスタイル、
【NATURAL BASIC】を追求している、倉敷京子です。
最近では、歩き方ひとつでも、「その人そのもの」が現れていると言いますね。
でも、歩き姿、または後ろ姿だけで、「○○さん」とわかるか、というと…
親しい人や、環境が一緒でよく見る人でないと、なかなか個人の特定は難しいですね。
一番、「あ、○○さんだ!」と個人を認識できるのは、やはり「顔」です。
「顔」って、全身の5%程度の面積でありながら、情報量は95%を占めているともいわれます。
「顔」って、パーツの配置だけでなく、「表情」もありますからなおさらなんです。
顔色に合うパーソナルカラー、骨格にあうスタイル。
「似合う色と形がわかった!」
と思いきや、意外にもどこかしっくりこない…と感じている人も多くいらっしゃるようです。
最も個性のあつまる「顔」で判断すると、
「似合う」から「しっくりくる」域に到達可能です。
ただ、「顔」といっても、
目もと、口もとなどのパーツの大小、
丸っこい、直線的などのパーツの形、
また、その配置に基づく方法ですと、どこか「公式」のようだなぁ…、と感じることも。
それは「個性」をどこかに置き去りにしがちだから。
例えば、フルーツでいうと…
さくらんぼは丸い。
プラムも丸い。
桃も丸い。
さくらんぼも、プラムも、桃も、1粒の形状は、とってもよく似ていますよね。
どこが違うか…?
大きさが違う。
色も違う。
それもそうですよね。
でもどうですか?
「香り」
「味」
「触感」
「食感」
圧倒的に違うのは、ここではないでしょうか?
さくらんぼは さくらんぼらしさ、
プラムは プラムらしさ、
桃は 桃らしさ。
色、形状に合わせるのも一つですが、
その「らしさ」というところは、「個」を特定するところです。
人でいうと、最も「個」が特定できるのが「顔」。
だから、「顔」から自分だけの持ち味をみつけ、
服飾と調和させると、「雰囲気」が漂ってきます。
その結果、
「さりげないのに なんか素敵だね」
という空気感が出てくるんです。
パーツで判断する方法もあるのですが、
私は「雰囲気」がどこにあるのか?という視点で「似合う」を見つけていきます。
まさに、チューニングする感覚です。
なので、顔が似てるから似合うものも似てくるか?というと、違うんですよ。
さきほどのさくらんぼ、プラム、桃の「味」が違うように、個性はさまざまです。
コンサルティングでは、
「こういうものを選ぶと良い」と事例とともにお伝えしますが、
それを「掟(おきて)」のようにとらえる必要はありません。
要点さえ押さえておけば、いろいろと調整が可能だからです。
「だって、これが好きだから!」
そんな気持ちで、好きなものを思いっきり着てみませんか?
顔と服、両方が響きあう状態。
それが「素敵」なんです。
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