こんにちは~^^
ひとりひとりに合うベーシックスタイル、NATURAL BASICを追求している、倉敷京子です。
「えっっ?」
ということを受け入れる素直さって、大事だな~っと最近思います。
パーソナルカラーを見てもらったことのある方も多いと思います。
私も、今までに3回、見てもらったことがあります。
まず初めは「スプリング」 (イエローベースで鮮やかめの色)
次に、「ウィンター」(ブルーベースの中でも鮮やかで濃い目の色)
最後は「オータムかウィンター??」(暗清色、または濁色)
…どうも、私は診断者を迷わせてしまうタイプのようです。
この話を、パーソナルカラーの「ぱ」の字もしらない夫に、
話していましたら、ふと、夫がコメントしました。
「じゃ、サマーではないってことなんだね」 (←四季に分かれているということだけはわかったようです)
…と。
それを聞いて、
「あ~!!ほんとだ~! サマー「ではない」ってことだ~!!」
と、大発見してしまいました!
そう、パーソナルカラーはバラバラでも、
共通するのは「濃い」ということだったんです。
今の今まで、全く気付かなかったのです。
何も知らない、夫の素直なコメントから、
すごい大発見をしてしまいました。
「 自分には何が”ない”のか 」という視点を持つ、という新発見。
「 ○○ではない 」を知ることで、
「 ●●ではある 」ってことを知る、という視点もあるなと。
思えば、幼い頃から、こういう(↑)
軽やかな、可憐な、女の子らしい子では、確かになかったし、
そのまま大人になり、私には着るものも「重み」があるほうが合うタイプなんです。
モデルさんの画像で、見てみましょう。
この方の場合、濁色(グレイッシュな色)お似合いだとお見受けします。
また、あまり極端な色にしない方が良さそうです。
例えば、この方なら、少し落ち着いた色なら良いかも、と仮定しますね。
いかがですか?
この方の場合、左の取り合わせだと、
落ち着いた色の組み合わせなのに、
なんだか取り合わせがちょっと普段着っぽく見えてしまいませんか?
右の方が、洗練された感じがしますね。
その理由は、この方が、「あまりごちゃごちゃさせない方が似合う」タイプだからなんです。
色を抜いていくと、もっと
この方の「良さ」が際立っていきそうです。
いかがですか?
右側の方が、急に顔も活きて見えてきませんか?
元の画像を見てみますと…
この方には、襟も大きすぎますし、
コントラスト(白とダークグレーの明度の違い)が強すぎるんですね。
とってもお似合いだと思います^^
「色を極力あいまいにする」ということが鍵なんですね。
この方の場合には、 「 色とりどりは合わないんだな 」と知ることで、
急に洗練されてくる、というわけなんです。
「 ●●は似合う 」を知ると同時に、
「 ○○ではない 」を知ることも、とても有効なんです。
実は、性格も同じ。
私は、意外にも、「似合う」を知ることで、自分の性格も認めることができたんです。
学生の頃から、「 明るく快活なタイプではない 」というのが、
ずっと自分でコンプレックスだったのです。
でも、
「 地味めな色を着る方が自分が活きる! 」と自分の個性を認めることで、
内面の個性まで受け入れることができたんです。
真に似合うものって、
個性に合っているもの。
それゆえに、「 内面にも似合っている 」ものだと私は思います^^
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