こんにちは^^
一人一人に合うベーシックスタイル、NATURAL BASICを追求している、倉敷京子です。
前回「要素を分解して、ひとつひとつ判断していくと”似合う”がわかる」の話でのモデルとしました、「極端にしない=中庸」がポイントの方。
何事も「極端にしない」を鍵としてスタイルを作る。
それがこの方の鍵です。
例えばこんな感じに…
スタイリングは、一貫性を持たせると、なお「要素」が統一され、魅力が増します。
例えば、プロフィール撮影での背景づくりにも応用が可能です。
この方は、極端にしない=中庸が鍵。
極端ではない、ということは、
人に自然な印象を与える方、なんです。
例えば…
こんな感じよりも…
例えばこんな感じのほうが…
この方の明るい、にこやかな人柄も伝わってくる感じがしませんか?
並べて比較すると、差がわかりますよね
一枚目では「無機質」なんです。
無機質なものは「何もない」という「極端性」があるので、少々この方には物足りない感じにみえてしまうんですね~
なるほど~ですね。
都会の景色は、一般的に無機質ですが、
このような街の景色でも、どこを背景にするかで印象が変わりますよ
左から、ひとつひとつ切り取って見てみましょうか
【一番左】
ちょっと「ビジネスユニフォームのカタログ撮影」みたいな感じ。
ちょっと「人が伝わるか」というと今ひとつかな…?
【中央】
色調や窓の大きさなどに変化があるので、
先ほどのものよりは、少しイイ感じかもしれません。
(右の赤白のポール(?)は余計ですが^^;;)
【右端】
「いろいろある感じ」でありながら、椅子のカタチが曲線的だったり、
全体の色調が「中庸(ほどほど)」なので、このモデルさんの雰囲気に合います。
先ほどまでの、
「ビジネスユニフォームのカタログ撮影」感から、
一気に「雰囲気」が出てきたと思いませんか?
「雰囲気」があるとは、
「味」が出た、ということ。
話しかけてみたいな、楽しそうだな、という、
人のもつ雰囲気までも出てくる感じがしますよね。
こんなふうに、「雰囲気づくり」を得意とするのが「パーソナルテイスト診断」なんです。
あくまでも、それがあるからこその、
似合う色、だったり似合うシルエット、だったりするんですね。
あなたのもともと持っている「雰囲気」って、どんな感じかな?
その「鍵」は、かならず、一人ひとり、もっていますよ。
あなたに似合う「鍵」を2ステップで探す
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