こんにちは^^
一人一人に合う、ベーシックスタイル、NATURAL BASICを追求している、倉敷京子です。
別のブログで2016年5月に掲載したことのある記事ですが、私がパーソナルカラーに興味を持った「原体験」となったセミナーでのエピソード。
細々ながら、先ブログではアクセスのある記事を、こちらにも掲載しておきたいと思いました。
少しアレンジしつつ、こちらにもアルバムしておくことにします^^
----------------------ーーーーーーーーーーーーーーー
あなたは、腕時計、する人ですか?
携帯電話で確認できるので、「必要!」ではなくなってきましたね。
でも、若い女性の間では、また需要が復活してきているようです。
そんな腕時計。
今回は、腕時計も 似合う色との兼ね合いがある、という話です。
腕時計は、ベルトや、フェイス、文字盤など、パーツがいろいろ。
例えば、ベルトだけでも
■金属なら
-ゴールド系
-シルバー系
■皮革なら
-ブラウン
-ブラック
-その中間のダークブラウン
-その他カラフルな色
また、布帛などもありますので、本当に多種多様ですよね。
それらが組み合わさって、あらゆる種類がありますので、とっても迷います。
まずは、
ゴールドとシルバー、どちらが似合うか、
ブラウンとブラック、どちらが似合うか、
その2つがわかるだけでも、迷いがなくなりますよ。
秘訣は、黄みの色が似合う人はゴールドやブラウン
青みの色が似合う人は、シルバーかブラック。
まずはここです。
************************
20年以上以前になりますが、日本にパーソナルカラーが普及しはじめた頃、幸運にもパーソナルカラーのセミナーに立ち会える機会がありました。
講師の方のトークのひとつひとつは、初めて聞く話ばかりで、今も心に残る話がいくつかあります。
その中のひとつに、腕時計の話がありました。
その頃の私は、「似合う色」という概念などなく、腕時計やアクセサリーは、ただ好みで選ぶか、その日の洋服に合わせるか、くらいでした。
そのときの講師の話では、
「パーソナルカラーがイエローベース(スプリング、オータム)の方は、ゴールド系が似合い、ブルーベース(サマー、ウィンター)の方はシルバー系が似合う」という話がひとつ。
そして、今も心に残るもう一つが
「イエローベース、ブルーベースとハッキリ分からない「中間の方」は、コンビの時計を知らず知らずのうちにしていたりします」……ということ。
丁度当時の私が、学生の頃愛用していた時計と、社会人になってから迷いに迷って選んだ2本目の時計、2本ともが、コンビの時計だったので、心に残っているのです。
■コンビの時計 (コンビネーション。ゴールドとシルバー、両方あしらったもの)
その後、実際にパーソナルカラーを見ていただいたら、あるところではスプリング、あるところではウィンター、またあるところではオータムか…?と診断され、私はとても難しいタイプなんだ、ということが分かりました。
(どうも私は、「似合う色を着る」、というよりも「似合うトーンで着る」、というタイプのようです。
このような人が、コンビの時計が似合う、ということなんです。
それが、自分が「観る側」になった今、わかります。
今の私は、一番納得していて、自分でも気分が良い、ウィンターの配色を採り入れていますが、やはり、コンビの時計は今も魅力を感じます。
************************
イエローベース、ブルーベースがわかりやすい人と、なかなか判断が難しい人が実際にいらっしゃいます。
「う~ん…自分のパーソナルカラーって何だろう?」
「オレンジも濃いと似合うような気がするし、案外ローズ系も似合うような気がする…」
「しいて言えばレッド系が一番しっくりくるような気がするかな…」
「こんなわたしって、イエローベース、ブルーベース、どっちなの~?」
……と思い続けている方。
もしかしたら、わたしのように「中間ゾーン」にいる方かもしれませんよ~。
そんな方には、コンビの時計や、アクセサリー、試してみてほしいです^^
----------------------
自分の「個性」を2ステップで探す、
無料 セルフコンサルティング講座
(実践式 メール講座です)
★★下記をクリック★★