こんにちは^^
ひとりひとりに合う、ベーシックスタイル、
NATURAL BASICを追求している、倉敷京子です。
「へ~、そんなふうに思わなかった~」
と驚かれがちな私は、大阪生まれの大阪育ち。
26の秋まで、大阪人でした^^
本格的に東京に拠点を移したのが27です。
なので(?)ヒョウ柄も好きだったりします。
(今、ほとんど身に着けませんが)
(動物柄が極端に苦手な方もいらっしゃるようですので、
小さめの画像にしますね)
ヒョウ柄って、「派手な柄」と思っていませんか?
意外にそうでもないんですよ。
こうやって、「自然」の中にいると、驚くほど見分けがつかないですよね!
よく考えてみたら、そりゃそうだな、と思えます。
「ぎりぎりまで見つからないように」狩りができる。
そういう種が生き残って、このような柄になってきたんですもんね。
このことから、意外にも、ヒョウ柄(アニマル柄)って、「派手」ではない、ということがわかります。
「でも、なんであんなに主張してる感じがするの??」
そう思いますよね。
それは「重量感がある」ということなんです。
「重量感」は、言い換えれば「存在感」。
人はこの「存在感」を「派手」に感じているんですね。
だから、ヒョウ柄は、「重量感」のある取り合わせに合うんです。
例えば…
こんなふうに
「黒」
「少しの濃い赤」
みたいな感じにぴったりくるんですね。
「地味派手」なんですね。
ところで、”服の柄”としてのヒョウ柄は、
その柄の大きさ、
配色によって、いろんな表情を見せます。
例えば、澄んだ鮮やかな同系色の取り合わせだと…
かわいい柄になりますし…
グレーで落ち着かせ、かつ明度を上げると…
オシャレ感のある、洗練された感じにもなります。
あ!コレ好き!という配色のヒョウ柄に出会えたら、
試してみると楽しいですよ。
柄物を選ぶ勇気がない・・・という方には、
『全体が同系色のヒョウ柄を選ぶ』
『ひとつひとつの柄が大きすぎないものを選ぶ』
ことをおすすめします。
それなら、初めの例のように、
ヒョウ柄は意外に周囲に「なじむ」柄なので、無理がないと思いますよ^^
そういえば、最近、無難でシンプルな無地の服ばかりだな…
という場合、ちょっとこのような「柄もの」を足すことで、
変化がつきますよ。
お試し下さいね(^^)/
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